たぬき主婦のたわごと

ぶつくさ日記
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平城京遷都1300年献氷祭

2010年07月24日 | 日記
今年2月に保存した30㎏の氷塊2個を溶けないようにわらで包み荷車に乗せて、古代衣装に身を包んだ24人のメンバーが荷車を引いた。
一行は6時に出発し、峠など通って奈良公園、JR奈良駅などを経由し12時に朱雀門に到着。
13時に衛士の護衛を受けながら大極殿に入場し、天平衣装をまとった平城遷都1300年祭記念事業協会事務局の田中敏彦副局長とボランティアスタッフが氷を受け取った。

地域振興の一環で1999年に奈良時代に使用されていたとされる氷室跡を復元し、毎年建国記念日に氷を保存、海の日に取り出しして「氷まつり」を開催しているグループが担当した。

セントくん問題がなんとなく落ち着いてすっかり忘れていたナントびっくり平城京やったね~
1300年ってちょっと微妙なかんじがする。。。
1200年はやったのかな?
1994年の平安遷都1200年に触発されてって気がするんだけど

平城京って結構奈良県の北にあるので今はあっという間に京都(平安京)へいけるけどね。
あおによしならのみやこのやえざくらけふここのえににおいぬるかな

平安京と言うと十二単とか重厚な感じがして平城京は渡来風のヒレをかけてうちわみたいなもの持ってる感じがする
天平衣装と言うらしいけど平安初期までそうなのかな?
それにしてもこの猛暑の中、古代衣装の方々お疲れ様です。