とりあえず、
形のないものを作ってて思うのは、
こういうものが作りたい、
というのが中々できないことが
多いということ。
それは、世の中になければないほど
自分の技術などの未熟さや無さを
強く痛感して無気力になる。
人脈の無さなんて、
思った以上に辛くなる。
何でこんなこともできないんだ。
そう、自分を責めてる事を
よく忘れてるね。
世の中にないのだから、
みんなわからないし、
日本は評価の固まったもの以外
評価をする土壌はないからね。
新しいものは分かりやすくないと
誰も評価しない。
そういう個性に生まれてないと
相当苦しい思いをして、
人生を生きなきゃいけない。
ま、それはしょうがないし、
それで何かに護られてるなら
面白いのかもね。
自分のやりたいことって、
見えてる分だけ、
そこに到達できてないのが
やはり、自分自身の不甲斐なさに
イライラしてるのだなって思う。
いつものように現実逃避できればな、
と思うけど、
実際には誰も何もそういうのを
避けてるのかわかってないのか、
私にはわからないけど、
やってない時点で、ちょっと辛い。
まだ、世の中に出てない音や形って
まだあって、
自分だけじゃ扱いきれない。
デジタルの恩恵でそれらは出てきてて、
本当なら誰だってアクセスできると
私は思ってる部分もある。
でも、私以外の人達には、
評価や人気の面からは
必要ではないのは
よくわかった気がするし、
私以外の誰もそういうものを
求めてないのもよくわかった。
そういう中途半端な時期を
私は過ごしてるのかな。
参考になりそうな
誰かの生き方を学べたらな。