余談ですけども
タイトルの「林屋ペー」は名詞ではなく動詞です。
なので、CAと「林屋ペー」をするという非常に個人主観が強いタイトルでして
CAと林屋ペーを比較して倫理的にナンチャラカンチャラなどというそうゆうアレは全く無いのであります。
てなわけで、帰りのフライトも綺麗なCAと林屋ペーできたらと、うつつを抜かしつつ動画撮影に勤しんでおりました。
2日目に7D2+サンニッパのセットでスチル撮影に挑んだ為にEF-Sレンズが使えない1DXでは動画撮影が出来ず、
やむを得ずこの最終日に7D2+EF-S18-135mmF3.5-5.6STMを動画撮影に充てたのでした。
スラントノーズの所以
まぁ結果はと言いますと一昨日の記事の通りにですね、ファイルを消しちゃいましたよと。
なので最終日の収穫はあまり残ってませんが、強いて言えば「オホーツク」1号の札幌発車ですかねぇ・・・・
運転席前面窓から続くノーズ部分がもう30cmくらい前方へ長いと私好みのデザインなんですけど。
でも国鉄時代にデビューした時はなんて格好悪い車両なんだと思ってばかりいましたが
そうですか引退間近ですか。
この後です、この後。
逆光だけど綺麗に録れたしやっぱり三脚使うとブレないねぇ・・・などとニヤニヤしながら消しちゃったのは。
しかも消した途端に電池切れ、新千歳では最高の飛び道具7D2を使えなくなってしまいました。
いきなりですが場面は新千歳空港に飛びます。
ここはレストラン街のまん前なんですが、あからさまに撮影機材が浮いてますねぇ。
順光線だったのでサンニッパはフードを外して正解で、付けていたら視線がさぞ痛かったことでしょう。
赤組に搭乗する頻度が高ければ何処行きの何便か分かるんでしょうけどね。
2015.2.19 EOS-1DX EF300mmF2.8L ISII USM 1/800sec f5.6 ISO100
参考までにコンパクトデジタルS100で目一杯望遠で撮るとこんな感じ。
これ光学系で目一杯望遠なのでデジタルズームを使えばもっと伸びますが画質が落ちるので私は使いません。
ちなみに焦点距離は26mm、なんてデータがEXIFに残ってました。
もうお腹減り過ぎてサンニッパ振り回してらんないので荷物を預けて昼を食べる事にしました。
今回は白ズームを持ってきてないので重量は軽めでしょうがGSさんの腕のスジが立ってました。
んじゃあちょっくら花まる寿司食ってくるんでヨロぴこ~
実を言うとこの日は朝っぱらから昼食が楽しみでありました。
羊だの牛だの豚だの、さすがに獣類は飽きてしまったのでシースーをトセシンチで食うとします。
まさかここが花まる寿司かと思ったら、実は寿司店舗はこの裏にあります。
たぶんシラウオだと思うんですけど、当たり前のように旨かったですなぁ
生サンマ!旨い!それしか言えない!
まぁ何でもそうですけどネタがでかいですやね。
なんと言うか、この記事を書いているだけでニヤけてしまう旨さです。
サーモンの粗汁が190円とか、何をトチ狂ってんでしょう。
先生、そろそろタラバガニを
アン肝のポン酢掛けはスモークチーズみたいな風味でしたねぇ(遠い目
今度は炙りバージョン!脂が旨い!!
板前に聞いたら心臓を塩漬けにした物だそうですが、こりゃあ珍味でしたなぁ
まぁいずれにせよ東京では食べれない物だと思います。
なんと言うか、回転寿司という名の同姓同名の食べ物のようです。
高いネタばっかり食べちゃったので3000円くらいでしたが、それ相応の味でごっつぁんでした
いつも捨てちゃう搭乗券も記念に保管しておくことにしました。
例によって後方席を選ぶのは落ち着くのと主翼の動きが分かって面白いからです。
よく言われるエンジンの熱で歪んで見えないっていうのはあまり感じませんね。
定刻17時ジャスト、東京行72便はプッシュバックからタキシウェーへ。
2013年の遠征でもプリントしてCAさんに贈った時がありましたが、
今回もプリントしてこの二人に贈ろうかな。
あぁ、もちろん往復ともにCAさんと林屋ペーしてるので贈りますよ
お若いCAさんの華麗な腕、上手いもんですなぁ
親指も鍛錬の賜物を示すかのような反り方ですが、フレミングの法則に似てますね
私なんか自分でやってみたら鷲掴みですよ鷲掴みwコーヒー溢れちゃうっつーの_| ̄|●∠)))))アーッハッハッハッバンバンバン!
とっととトイレを済ましてもらおう大作戦なのかお茶は美味い代わりに利尿作用が高いので最近はコーヒーを頼んでます。
機材がポケモン機なので紙コップもポケモン柄、撮り忘れましたがシートカバーもポケモン柄でした。
また、年々減っていく特別塗装機の中でもyou&meジェットの人気はCAさん達の間でも高いようです。
「ペー」してもらったCAさんもトリプルでのフライトが多いので
you&meジェット柄デザインのエプロンに強い魅力を感じているようでした。
ところで、これ前回の遠征と今回の遠征往路などちょこまか787以外にも換装され始めた新しいシート。
まぁ下写真の789系1000番台ほどの広さじゃないけど膝に当たる事はないので大丈夫。
またもや同じデニム履くのは下にインナータイツを履く為、腿に余裕が欲しいからですが、
これ、JR北海道の789系1000番台で4号車の指定席・Uシート車
ほら、バッグも足元に置けちゃうほどの新幹線並の余裕ですよ。
この膝元の余裕っぷり、いったい何なんですかね。
東京は明らかに暖かいのでインナーを脱いで搭乗したら、機内は予想以上に肌寒くこの青いタオルケットを使いました。
ところが、このタオルケットを掛けちゃったが為に生地の厚さ分だけ旧シートでは膝が更にきつくなりました。
だったらプレミアムクラス乗れって話ですけど高々一時間半のフライトでそれはランニングコストが掛かりますしねぇ・・・・。
NHKの番組で関取・逸ノ城が機内で2席を占有していたシーンを鮮烈に覚えていたのでそれを引き合いに出したら
こちらも文句タラタラで話したわけじゃないのでさっきの若いCAさんも苦笑しながら耳を傾けてくれましたけども
離陸後、右旋回して苫小牧沿岸上空に差し掛かりました。
バイバイ北海道、また来るね
今度は夏に来たいなぁ。
日没間際の数分って、いつまで経っても日が暮れない錯覚に陥る時間です。
西に飛行する事で数分が数十分にも伸びる感覚とでも言いますか。
もうずーっとこの調子で、CAさんもずーっと見入ってしまったそうな。
とは言えど、地球は回ってるのだから必ず夜は訪れるわけ。
これ何処ら辺だったかなぁ。
EXIFには18時15分の記録が残ってるのでもうそろそろ羽田着陸でしょう。
東京湾アクアライン・うみほたる
確かに蛍のようですよ。
夜のフライトも中々乙な物です。
羽田ではオープンスポット駐機でした。
CAさん達と記念写真を撮ったら浮かれちゃったのかボーディングトラックでコケそうになりまして
挙句、記念写真撮りたさに最後に降りたので皆がバスから冷たい視線で待ちくたびれてる有様
これだけ幅広でもやっぱり狭いんですよね。
まぁワイドボディーといっても50cmかそこらでしょうし、
床を低くしてくれたほうが私個人的には嬉しいですね。
モノレールでも京急でも三脚持ちながら乗り換えするのが面倒なので初めてバスで帰宅しました。
西船橋行を選んだのは、この時間帯で平日なら緩行線上り線の方が空いてると判断したから。
しかし一駅だけなら市川駅行でもよかったかもしれません。
湾岸千鳥町で降りてからのR357の路面状態が過去の過積載糞ダンプ連中が作ったアンジュレーションが酷くて
バス床下の荷物置き場に置いた撮影機材がバッグに入っている状態とは言えど壊れそうな激しい路面でした(マジで
21時前、地元に到着!長旅大変お疲れ様でした。
という事で冬の遠征はこれにておしまい。
拙い遠征記事、お粗末さまでした