北海道遠征リベンジ杯の最終日にサッポロビール庭園で撮影した「北斗星」の動画を消しちゃったため
サンディスクの画像修復ソフトで消去ファイルを呼び戻した結果、動画データは呼び戻せても再生は出来ない事が判明しました。
まったく・・・・
CAと林屋ペーする事ばっかり考えているから肝心な動画まで消しちゃう
まっ、動画以外にもJPEG画像も全滅だったものの、RAW画像に関しては全く問題無く修復できました。
その修復ぶりたるや映画「ターミネーター2」でR・パトリック演じるT-1000の憑依した人間達が最期に出てきたようで、
こりゃ捨てて当然、何でこんな物まで撮ったんだ?という意味不明な画像まで完全無欠にRAW画像を修復してくれました。
まぁでも削除画像の九割は空シャッターだったので真っ黒け、残りの一割が後生無くても支障無しと判断した物でした。
EXTREMEの16GBをカードリーダーに挿して認識させたら残り325分とか鉄槌判決が出されました。
挿入後5分かかってやっとこの有様です。
一番古い画像がこれ
2006.11.16 EOS-1D MarkIIn EF70-200mmF2.8L IS USM 1/60sec f4 ISO400
改めて見てみると何かちょっと勿体無い気がしないでもないので保存しておくことにしました。
消去して当たり前だったのかなとも思える画像。
2012.5.19 EOS7D EF70-200mmF2.8L ISII USM 1/800sec f4.5 ISO100
荷無しでコキ4両、初夏のトップライトとなれば帰宅してから一息ついて削除するのも分かる気がする。
こんな物まで消しちゃってたのかっていう・・・・
2013.1.3 EOS7D EF300mmF4L IS USM 1/640secf5.6 ISO125
決して赤組は撮らないわけじゃないのでこれは見つかってよかったなぁと。
一番不可解な画像(笑
2014.2.22 EOS50D EF70-200mmF2.8LISIIUSM 1/50sec f2.8 ISO400
開放で撮った時の描写チェックでもしていたんでしょうかね。
ちゃんと最後の最後に確認してから消さないといくらPCに取り込んだ後でも同じですね。
反省します(笑