本格的な梅雨に入るにあたり防湿用のドライボックスを買いました。
いわゆるガラス戸タイプの物は微妙に高いよねって事で本当に簡易的な物ですけど。
従来は遠征に使うthink tunk photoのエアポートコミューターに乾燥剤を放り込んで
2014年購入以来ずっと放置していましたがカビらしいカビも生えず、幸運だったんですかね。
大きさ比較で350ml缶を置いてみたんですけど、これかなりデカいっすよね。
まぁ、こんな大きさの物をいくらヨドバシが近いからと言って持ち帰ったら大ヒンシュクなので
秋葉原店で現物を見ながら、こりゃ無理だべ~って事でドットコム注文で配送してもらいました。
ボディーもレンズも最も安定する置き方は下写真のような置き方ですがこれだと他の機材が入らない。
クッション代わりの座布団無しなら立て置きも可能だけど地震の時になかなかヤクい事態に発展しますし。
他にもレンズとボディーはあるのでそれを鑑みると、サンニッパは専用のトランクで眠ってもらい、
ドライボックスにはボディーとレンズとエクステンダーを入れる事にしました。
ヨドバシから配送で届いた直後の湿度はだいたいこんな値。
付属のシリカゲルと今まで使っていた乾燥剤を入れて2時間くらいでこんな数値に落ち着きました。
ひとまずこれで換装剤と防腐剤を新しいのと古いの取っ替えひっかえすれば大丈夫ですかね。