ロータリーエンジンの原理は分かっても、あのおむすびが繭形にフィットして回転するのがいまだに不思議。
このポンプのカットモデルは、二つのローター?がそれぞれの軸の上で回っているので理解しやすい。
でもスーパーボールが挟まるような気がするんだけど。。。。
TOKYO PACK 2010にて 「ナカキン ローターリーポンプ」

コメント
- EP82-SW20 [2010年10月17日 20:20]
- こんばんは。
あの構造は理解していますが、「よく隙間無く回るなぁ・・・」と言うのが本音です。
一番の苦労は、ピストンシールに当たる部分の耐久性だったとか? - BOSS & GON ! [2010年10月17日 23:56]
- EP82-SW20さん、こんばんは!
本当におむすび型ローター?が密閉を保ちながら回転するのは不可解です ^_^;
アペックスシール、ピストンリングより接線が少ないから摩耗に弱いといわれていました。
また、燃焼の熱にローターが囲まれるので高負荷での耐久性も悪いと言われ、ラリー等では使われていませんでしたね。
でも際限なく高回転まで回るモーター感覚は捨てがたい。(購入したたことありませんが。。。)
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