前のブログに書いた駒ケ岳に登った翌日、「日暮れに間に合うかなぁ」と考えながら妻籠宿へ車を走らす。
gwの頃は日が長くなっているので、ぎりぎりセーフ!
妻籠宿は馬篭や奈良井宿と並んで有名な、旧中山道の42番目の宿場町。
到着したのは午後5時半ぐらいでほとんどの店は閉じていたけど、それはそれで古びた宿場町の雰囲気。
本当の宿場町だったころは、夕方は宿に泊まる人や一杯飲む人?なんかで賑やかだったんでしょうね。
雨や雪から通行人を守る意味もあって、2階部分の方が出っ張っている出梁造りの家。
時代劇でよく見る、石を乗せた屋根の家もある。
軒下に放置?された大鍋。
木でできた歯車がついた石臼。
わきを流れる清流の力を利用した水車で回したのかな?
時間が遅かったからなのか有料駐車場、無料でした (^^♪
「妻籠宿」地図
コメント
- 宮ちゃんno1 [2011年5月4日 21:28]
- こんばんは~ 宮ちゃんで~す!
妻籠宿・・・長野に生まれながら・・・
一度しか訪れた事が無い(笑)
宿場町がホント綺麗に保存されてますね~
また・・・夕闇が迫る雰囲気も良かったのでは・・・ - boss & gon ! [2011年5月4日 23:18]
- 宮ちゃんno1さん、こんばんは!
馬篭と妻籠、ちょっと記憶があやふやですが高校の遠足?以来です。
40年近く時が経過したことになるのですが、昔のまま!
太陽は山に沈んでしまっていたのですが、この時期は薄暮の時間が長く、本当に暮れなずむ妻籠宿でした! - ep82-sw20 [2011年5月5日 19:10]
- こんばんは。
ここ、別のブロガーさんが紹介していて、以来一度は行ってみたい場所になっていますw
今年は無理だけど、来年行こうかと(^^) - boss & gon ! [2011年5月5日 20:03]
- ep82-sw20さん、こんばんは!
私は駆け足で通り抜けたのですが、時間の余裕を持ってまわると、また別の味わいがある気がしています。
観光の本などだと、馬篭と寝ざめの里のセットが多いかも。
あなたのブログにコメント投稿されたものです。