町内のお地蔵さんの賽銭箱のカギが不調なので、新調しようとして行った金物屋さんでの冒頭の会話。カギを見せた瞬間、「お賽銭箱の鍵?」なせすぐ分かるのか理由を聞いたら、「これはカンヌキ式南京錠で、金ノコ等で掛け金?の部分を切ろうとしても掛け金が自由に回って切れない」とのこと。なるほど、以前普通のカギを使ったら3週間ほどでお賽銭を盗まれた。金物屋さん曰く「この鍵も何度か狙われた跡がありますね」とのこと。いままでお賽銭を守ってくれたこの鍵に感謝!