この曲がプログラムに含まれるライブ本番が間近です。
個人練習も大詰めです。
T氏の編曲した「エルガー朝の歌」。
1番ホルンは、わたしぼっちめに。
そして2番ホルンは、この曲をリクエストしたMさんに担当してもらおうと考えていたに違いありませんね。
ところどころに難所を設けてあります!
ご期待におこたえできるといいのですが…(^.^)
メロディーは1番と2番がかけあうようになっているので、ひとりで歌うとこんな感じがいいと、前回の合わせ練習の前に録音した音源をMさんにご紹介したのですが、実際にホルン6本で、つまり6重奏で合わせてみると、バランス的には、メロディーをより大きめの音で吹かないと伴奏に負けてしまうことが確認できたのでした。
そこで…軌道修正です。
楽器をオールドクルスペよりもパワフルな音が出せるアレキサンダーに変更して、たっぷりと吹き込むことに決めたのでした。
でもね。個人的には、オールドクルスペで吹いたこんな画像のイメージが好きなのです。
さて、こんなイメージのまま音量アップで吹ききれるか、ちょっとしたチャレンジですねー。
オタク的補足。。
音を立てるにも、あまり息のスピードを上げずに、音の(息の)幅を広げて吹く。
どちらかと言えば、このやり方はホルトン(アメリカ製)向きなのですが、、
作りたい音色が出せるように試してみようと思います。
♪(´ε` )
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