見出し画像

”気ままな…ホルン道楽”

チャイ4個人練習(1)BGMで聴き流し→スコアの流し読み

チャイ4練習の進め方について前回はステップ1を紹介しました。
------------------------------------------------------------------
ステップ1;
まずは、(参考になりそうな)気に入った演奏を、暇を見て、何度も聞き流すことです。(この段階ではスコアは見ないで聴き流し)
通勤途中。お昼休み。などなど。。。
ひたすら聴く。気合いを入れずBGM的に聴いていいのです。
しかも、気分を変えるために、他の曲も時々おりまぜて聴くようにします。
-------------------------------------------------------------------

聴いて。
聴いて。。
タコができるほど、聴いて。。。
飽きたら休んで。。
(でも、ホルンではさらいません)
また聴いて。。。

(中略)




あれから、一週間が経過しました。(スコアが見たくなりました)
そう思ったので、次の段階に入りました。
-------------------------------------------------------------------
ステップ2;
曲を聴きながらスコアを読むことです。読む…と言っても「流し読み」です。
テンポが速い箇所はめくりが大変ですが、迷子にならないようについていくようにします。
もちろん、私の場合は、ホルン中心に見ていきますよ。♪( ´▽`)
「表にまわる(目立つ)か…裏にまわるか」、「合わせが大変そうな箇所」
…などなどぼんやりと確認していきます。
とはいえ、かなり神経を集中してやらないとダメです。
演奏しているイメージで聴きながら見ていくのですから。。
そしてざあっと曲全体のイメージを譜面を通してつかむようにします。
-------------------------------------------------------------------


実は、この時点では、まだパート譜は見ていません。音も出していません。
話を繰り返しますが…
スコア追いながら、まずは一度でいいから…
曲の最初から最後まで、一気に読み流しすることをお薦めします。
(まぁ40分くらいです。)



今回は、通勤時のJR待ち時間を利用して、「スコアの流し読み」をしました。
暖房の効いた静かな待合室。。
朝にやる方が頭がすっきりしていて、いいみたいですね。(^_^)


追記;
それからスコアの前ページに解説が載っている場合は、先に一読することをお薦めします。
チャイ4の解説は、かなり詳しく…すぎるくらい丁寧です。
一つのドラマを演じる(演奏する)感じですね。まさにスコアは台本です。

予告;
スコアの読み流しを終えると、、なぜが吹いてみたくなります。
つまりは…自然とパート譜が見たくなるのです。
(いよいよ次回は楽器を持っての練習に入ります。)



ランキングに参加中。クリックして応援お願いします!

名前:
コメント:

※文字化け等の原因になりますので顔文字の投稿はお控えください。

コメント利用規約に同意の上コメント投稿を行ってください。

 

  • Xでシェアする
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

最新の画像もっと見る

最近の「ホルンあれこれ」カテゴリーもっと見る

最近の記事
バックナンバー
人気記事