ラファエルの冒険 “大航海時代Ⅳ PORTO ESTADO”より

  ・冒険談と交易記録
  ・もらっちゃったよ、戦列艦とバンディッドメイル 
  ・絵と写真で楽しむポルトガル 

第15章 オスロからコペンハーゲン・リューベック

2012年01月02日 | 日記
10月28日 オスロ (ブランデー600→1,187 牛肉454→862 鉄鉱石1080→1435) シェア37%
・落ち着いた雰囲気のよい街だったので、月明かりに誘われて、はとばでバイオリンを演奏した。
 そこで、まるで絵から抜け出してきたかのような美男美女に出会った。 

11月3日 コペンハーゲン (魚肉165→636) 独占契約
・思い切ってどーんと投資してしまったので、少し懐が寂しくなった。
 これはちょっと、リルには気の毒だけど 北海で稼がなきゃ。

・ジェナスが船の手入れで怪我をしたのを見て、出航所の兄貴が声をかけてきた。
 帆を扱うときにぴったりの皮手袋を売りつけるはずだったらしい。
 でもそれを、ユトランド半島で落っことしたらしい。
 これはもう、探しに行かなくちゃ!(交易の口実にもってこいだ!)

11月12日 オスロ (ガラス693→1782)
  22日 ハンブルク (甲冑521→1358) 入港前に皮手袋を発見!
  27日 オスロ (ブランデー606→1162 牛肉(441→875 鉄鉱石1092→1452)

12月2日 コペンハーゲン (木材1215→1725 甲冑531→1151
  4日  リューベック (ガラス731→1900)
・広場では、クリスティナが2羽の白鳥をカップルに見立てて話しかけていた。
 なんだかんだ言っても女の子だなぁ。

・ハンブルクのギルドからの呼び出しがかかったので、彼女の希望通り
 アムステルダムまで宝探しに戻ることにする。

・現在高14,129.ちょっと財布の中身が回復した。
  

  画像 :ポルトガルの航海士 ヴァスコ・ダ・カマ(1460or1469~1524) ウィキぺディアより

第16章 結婚祝い

2012年01月02日 | 日記
12月10日 コペンハーゲン (ブランデー584→1150)
  14日 オスロ (大砲2160→3640)
  20日 ハンブルク (甲冑531→1287)

・ハンブルクのギルドの依頼は、「アフリカに逃げたジャックス・ブルームを捕まえる」だった。
 あはは、どうしよう、サン・ジョルジェのギルドへの預かり金14万使い込んじゃってるよ・・・。

・とりあえず、アムステルダムに入港。
 そしたら、リルが再び待っていて、今度は『負けたわ』だって。
 カミルは、ぼくのことを『北海の覇者』『総帥』って呼んだ。
 そして二人して『紅色の顔料を』を押しつけて行った。
 あいかわらず、あわただしい。

「それにしても、カミルのやつ、うまくやったな」
「へっ、クラウどういうこと?」
「提督、あの二人は結婚するんじゃよ」 フリオが説明してくれた。
「しまった! 僕 結婚祝い上げてない! どころか逆にもらっちゃった!」
「今度、南方まで行って帰ってきたときにはおみやげいっぱい持って来ましょうね」
「うんそうだね、エイレネ。そうしよう」
「にしても、『一応お久しぶりってことになるんでしょうかね』には、まいったな」とアンジェロ。
「最初に会ってから2ヶ月もたっていませんからね。なんだか彼女の野望をあっさり消しちゃったみたいで、少し申し訳ないです。」
「それもそうだね、チェザーレ」 僕も本当にそう思う。

    画像 :幸運王 マヌエル1世 (ヴァスコ・ダ・カマにインド航路開発を命じた人です。1469年~1521年)
           ウィキペディアより

第17章 ひょうたんからこま、ビー玉から遺跡

2012年01月02日 | 日記
・実はアムステルダムのギルドで「虹色のビー玉」(1500)をこっそり買ったんだ。
どうしてこっそりかって?
なんだか『無駄遣いするな』って叱られそうな気がしたから。

・アムステルダムを出て、「ローエングリンのサーベル」を探しに行く途中、
方向を間違えてハンブルクに行ってしまった。
だからしっかりと交易をして、サーベルも見つけてブルージュについたのは、1月12日。
 どうしてクリスティナの白鳥がサーベルに結びついたか?
そんなの簡単じゃないか、白鳥=ローエングリン、音楽好きならすぐにわかる。

・ブルージュでは、ゲルハルトが愛用していた刀について話してくれた。
 アフリカに行く前に探してあげたいな。

1月14日 ロンドン (麻織物445→1377) シェア1%

 「新年を船上で迎えたから、今日はみんなでお祝いをしよう!」 そう言って、酒場へ皆を連れて行った。
 2杯目を注文した時、マリーちゃんが、例のビー玉に目をつけて欲しがったのであげた。
 クラウはちょっとあきれたみたいに目玉をぐるぐるいわせていたけど無視!

・酒場を出て、出港所に戻るとギルドからの呼び出し。
 なんとまぁ、遺跡に出てくる変な人たちを追い払って欲しいと言う依頼だった。
 アムステルダムで買った地図を見せると「用意がいい」ってほめられた。

・遺跡に向かう途中、熊にあった。
「戦う・死んだふり」のほかに「その他」なんて選択肢を出したやつがいたから「その他ってなんだ?」と聞くと、「威嚇するか、とにかく逃げるか」だって。
 それでひたすら走って逃げたら遺跡に到着した。ラッキー。
 なんだかほんとに幸運の女神がついてる気がする。

・遺跡では、変な人たちが集会をしていた。
 船に戻ってから そのとき聞いた話をもとにして、エイレネとクラウとジェナスと僕の4人でひたすら知恵を出し合った。
・それから気分転換にまた酒場に行った。
 そしたら、マリーちゃんがストーンヘンジのことをいろいろ教えてくれた。
・あれやこれやで謎を解き、『古びた羊皮紙』を発見。
 怪しい儀式を開けないようにした。

・ギルドに報告に行くと、1万の報奨金とシェアを分けてくれた。
 これで、現金残高が再び10万に回復!(14万まであと少し!)

・羊皮紙と顔料を組み合わせ、『ターレスの紙地図』を再現できた。

(思い切ってビー玉買って、酒場で冒険してみてよかった。
 やっぱり子供のころクラウやフリオ爺さんが話してくれたことって本当だったんだ。
 すごく役に立ってる!)

  画像 :ヴァスコ・ダ・ガマのインド航路開設500年を記念して開かれた「リスボン国際博覧会(EXPO'98)」(1998)のマスコット「ジル」君
   http://nippon.zaidan.info/seikabutsu/1997/00988/contents/001.htm 日本財団図書館より

第18章 狩猟神ウルの弓矢とカッツバルゲル

2012年01月02日 | 日記
1月20日 ブルージュ (羊毛517→2175 毛織物643→2275 大砲2496→3550 鉄砲1096→2100)
  25日 アムステルダム(石炭566→1329)

2月3日 ウルの弓矢発見! 文字通り北海の覇者となった!
  17日 オスロ(チーズ485→990 ガラス772→1782)
  22日 コペンハーゲン(魚肉190→660)

3月1日 ストックホルム
  ここは、ベルグストロン軍と独占契約中だった。
  『細雪のロープ』(5000)と『至高のルーペ』(1万)を買った。
  『掃滅のカッツバルゲル』を発見し、ゲルハルトに渡した。
  ローエングリンはクリスティナが持っている。
  朝焼けがきれいだった。 
  
  18日 リガ     (牛肉450→1275) シェア28%
  29日 コペンハーゲン(ワックス300→1076 琥珀1056→2352) 絵画が流行

4月2日 オスロ     (ガラス770→1818)          ルビー流行
 このあと、順に各都市を寄港しながら、26日にナントに到着。
 思い切って独占契約をした。

5月10日 リスボン (チーズ499→1333)
 現金残高¥92,344、えいっとばかりにキャラックを買う。

 「さすがにそれは、買いすぎじゃないのか」
 「そんなことではいつまでたってもギルドに回収金をわたせませんよ」 クラウとジェナスが口々に言う。

 クリスティナは酒場でフラメンコを踊った。
それを見たクラウが「ただの剣術馬鹿じゃない素敵な女の子だ、仲間と認める」なんて言い出した。
 まったく、彼の発想には驚かされる。
女だから仲間に加えるのは・・と渋っているかと思えば、女らしさが感じられなくてもやだとか、
結構女性に対して夢をもっているのかな?あいつ。

    画像 :ジル君 (その2)

第19章 ギルドへの支払いと新しい仲間

2012年01月02日 | 日記
・1月20日にリスボンを出航。
サンジョルジェとの間を2往復して、10月24日ギルドへの支払いを済ませた。
依頼を果たすのに、2年もかかってしまったのに、シェアを融通してもらって恐縮だ。

・アフリカ沿岸の物価が2倍にもなってしまって、仕入れもままならず、大陸間交易の利益も出なくてがっくり。やっぱり、急がば回れ、無理をしてキャラックを買ったのが悪かった。

・でも、いいこともあった。
 8月に1回地中海に戻ったとき、クリスティナとの約束を果たすためにセビリアに行った時のこと、エミリオと言う闘牛士を仲間にできたんだ。
 クラウは何も言わなかったけど、今まで船の力仕事は彼一人って感じだったから、力持ちのエミリオを誘えてよかった。
 フリオ爺さんは珍しく、お国自慢をしていた。やっぱり久しぶりの故郷でうれしかったんだろうな。
 航海士の配置換えもした。

『ハンニバル戦記』(1万)を買ってマヌエルに渡し、参謀になってもらった。
『羅針盤』(5500)その他はクリスティナにわたし、彼女が測量。
フリオは再び料理番。

11月8日 サントメ 商業投資で30%のシェア (綿花421→1023)
  28日 ルアンダ 商業投資で80%のシェア (砂糖603→1565)
12月10日 サントメ (珊瑚909→1930)
  15日  サン・ジョルジェ(毛皮808→2710 象牙1485→3405 砂糖603→1736)
 
 ハンブルクで依頼されたブルームのうわさはトンとなし。僕達がまごまごしているうちに、東海岸に行っちゃったんじゃないだろうか?
 でも、あっちまで探しに行って、エスピノサと揉めるのは今のとこ避けたいし。
 そうだ!カリブに行こう!クリスティナもセビリアの酒場の親父さんから、女海賊の剣の話を聞いてすっかりその気になっていることだし! 
 というわけで、3隻目のキャラックを購入した。

     画像 :ヴァスコ・ダ・カマの生誕地 (ウィギペディアより)

第20章 4年目はカリブでバカンス!

2012年01月02日 | 日記
1月3日 シエラレオネ (綿花451→1567) 依然 物価高!怖くて仕入れができない!

2月2日 カエンヌ (綿花532→1237 塩638→1868) 商業投資で独占契約
  クラウがエイレネに力仕事をさせるなって怒った。僕が怒られたことを気にしているのを知ったエイレネは、クラウはご飯を食べたら忘れるから気にするなと言ってくれた。
 25日 ペルナンプーゴ (トマト343→772) 商業投資で独占契約
 カエンヌを出たのが9日だから、16日間の航海だった。投資をしているうちに月が変わって、交易品が「とうもろこし・金・木材・皮革」の4点になった。
3月4日出港。

3月17日 カエンヌ (皮革890→1575)
  交易品はトマトに加え、カカオ・バニラ・銀と増えていた。

4月8日 マラカイボ (カカオ410→1400) 軍事投資で47%シェア 毛織物流行中
 20日 サント・ドミンゴ ここは、マルドナードの独占下。
     広場で、アンジェロと二人で『七色のオウム』をつかまえた。ほんと、よくしゃべる鳥だ。ここの交易品はトマト・砂糖・カカオ・たばこ。
 22日 サン・ファン かぼちゃ(440→799)軍事投資でシェア19%
    だめもとで来てみたら、空きシェアがあった!ラッキー。これで、地中海と直接行き来できる!

5月4日 ジャマイカ ここも、エスカンテとマルドナードに押さえられていた。交易品は魚肉・砂糖・カカオ・ラム酒。なんか どの街も似た商品が多いなぁ。
  10日 ボルトベロ (砂糖465→1222 珊瑚888→1450 ラム酒 484→1138) 商業投資で21%シェア
  27日 トルヒーヨ エスカンテが独占
   交易品にコチニールがあるから残念。そのほかは、とうもろこし・たばこ・さんご。

6月   ハバナ
・入港するなり、フリオがラム酒を飲もう!と僕達を酒場に引っ張っていく。ところが途中で チェザーレときたら「この世の終わり~」と大騒ぎ。
 状況を解説してくれた造船場のおやじは すっごくボキャブラリーが豊富だった。
 そして 説明を聞いたチェザーレが「船の戦力強化に役立つ!」とすごく乗り気になっちゃって、結局、シャルルという人が、「科学の勝利」を宣言して仲間になった。 
 「お願いですから、“こうするとどうなるのかな?”という好奇心を実地で経験しようとして船を吹き飛ばさないでくださいね」 とエイレネが頼み込んでいた。
そういえば、エイレネと博士もアカデミーの会員だから、科学者!なのか、な?

・酒場の親父さんは、カストール商会は住民を虐待しないうわさだから、マルドナードを倒して欲しいといってきた。
僕が「考えとく」って言ったらクラウが残念そうな顔をした。
確かに、ハイレディンにカリブで名をあげろって言われたけど・・・。

 「アステカ王国の絵地図」(2000)を買った。

・考えてみると、ジェナスはまじめだけど目がよくない。だから いっつもぎりぎりまで街に気がつかない。そこで、見張りをシャルルと変わってもらった。
ジェナスは操帆手。体力的に気がかりな航海士が4人もいると、配置がむつかしい。

      画像 :カマの開いたインド航路

第21章 ペンサコラの発見

2012年01月02日 | 日記
6月19日 ペンサコラ
 酒場と出港所しかない寂れた村についた。
 そこで、青い目の女の子にあった。名前はシャルロット
 ハバナのおやじさんの話といい、彼女の話といい、
 僕ってほんとに世間知らずのお坊ちゃんだったんだんぁと思う。

6月25日 メリダ エスカンテ軍の街 毛織物流行中 
 29日 ヴェラクルス ここもメリダに同じ

・酒場で、コインゲームに誘われてしまった。
 あんまり勝てる気もしなかったけどお付き合いで勝負!
 負けたらクラウが悔しがって・・ 
 ジェナスが必勝法を教えてくれた。「1枚+4の倍数枚残す」んだって。
でも、これって、自分でコインの数を用意して自分が先手とらなきゃ必勝できないよなぁー。
 クラウは気づいてないみたいだけど。

・ギルドで「古代都市の遺跡の地図」(1000)と「カカオの種」(6800)を買った。
・カエンヌに砂糖を2荷運ぶ契約をした。

・出港所では、ファンという男が水夫と怪しげな会話をしていた。
 見た目のいい男が密談していると目立つんだよな。

    画像 :ジョアン3世(1502~1557)の頃のポルトガル語圏 (ウィキペディア)

第22章 マルドナードとの戦い① (4年目下半期)

2012年01月02日 | 日記
7月7日 ハバナ
・腹を決めて、マルドナードに宣戦布告をした。
 文書が届くまでの間に、ラティーナはドックに預けた。
 残りの船4隻には装甲をつけ、積荷倉庫一つを海兵詰所に変更し、
 水夫を238人づつ配置。
・準備を整え、出港するとさっそくヴェルスと海戦。
 あいつ、マルドナードの配下になっていたんだ。
 エミリオが一騎打ちであっさりやっつけ、ゲルハルトが心をこめて説教したけど無駄だった。
 戦利品として砂糖2荷入手。

8月10日 ハバナに軍事投資で98%シェア。
 港の外で、今度は、ゲルハルトがヴェルスと一騎打ち。
8月22日 ハバナと独占契約 (カカオ400→1565)

9月10日 やっとこさっとこジャマイカに着くと、戦闘に勝利して得た空きシェアをエスカンテ軍にとられていた。
 しかたがないので、悪いうわさを撒いておいた。
9月19日 サンファン 軍事投資で75%シェア。(たばこ811→1210) 

・資金が残り少ない!
 マルドナード軍はラスパルマに向かっている。
 海戦は時期尚早だったのか?
 内心の動揺を皆には見せないようにして、ジャマイカにとって返し、とりあえず1%契約したのが10月15日のこと。

・やっぱり入港にもたついているのを見て気がついた。
 クラウの操船が下手すぎる!これは風向きのせいじゃないと。
 そこで、操舵手はゲルハルト、会計はフリオとまたメンバーチェンジ。
 航海士の配置ってむつかしいなぁ。

10月22日 マラカイボ (ラム酒475→1138)
11月5日  カエンヌ  (エメラルド4524→7458 かぼちゃ513→1003)
   20日 マラカイボ (カカオ459→1548)
  25日 ジャマイカ (エメラルド4567→6664 かぼちゃ533→635) シェア49%
 交易により資金ができたので、投資をしてマルドナード軍のシェアを一掃する。

12月9日 ハバナ (カカオ302→1705 魚肉191→840)
 ギルドで地元の人に紹介された。
 話は「トラロックのナイフ」を持ってきたら、だって。
  14日 ペンサコラ
・シャルロットに、交易所を作るための材木を持ってくると約束した。
・ヴェルデに停泊しているマルドナードから停戦の申し入れがあったが、拒否した。
・「トラロックのナイフ」を発見。

     画像 :アフリカ・マリンデイ(S3E40)にあるガマの記念碑 (ウィキペディアより)

第23章 マルドナード軍との戦い② (5年目上半期)

2012年01月02日 | 日記
1月7日 ヴェラクルス 
  ギルドで依頼をはたした報酬を受け取り、「タバコの苗木」購入の依頼を受ける。
  22日 ジャマイカ (たばこ803→1196)
  29日 マラカイボ (魚肉197→1166)

2月5日 サンファン 25%の商業投資で独占契約にこぎつける (エメラルド4524→6800 かぼちゃ522→916)
・沖でマルドナードと交戦。旅の5年目の現在現金残高¥103,399
・ラスパルマから戻ってくるマルドナード軍を待ち伏せ、さらに沖で2戦する。

3月20日 サント・ドミンゴ シェア98%
・地元の人が鞘をくれた。
 マルドナードと停戦せず、最後までがんばって戦っていることへのごほうびだろうか?
・戦利品のヤシ油を売った。
・エミリオがマルドナードと一騎討ちをして勝った。
 彼の地球投げ(?)は豪快で見ていて気持ちがいい。

4月1日 サント・ドミンゴと独占契約
 逃げるマルドナードを追いかけ、今度はゲルハルトが一騎打ち。

5月15日 ラスパルマ 軍事投資をして98%までシェアを回復 (たばこ872→4276)
・沖でヴェルスとゲルハルトが一騎打ち。
 マルドナード軍は解散した!

・約1年にわたる海戦終結!途中で何度か資金が尽きそうになった。

・クラウは、ぼくが大人になったとほめてくれた。

・酒場で「漆黒のレイピア」の話を聞いた。
お酒をおごって、はじめて情報をもらえたのがうれしい!
レイピアを見つけた後は、カリブにもどって、シャルロットとの約束をはたさなきゃ!

    画像 :喜望峰にあるガマの記念碑 (ウィキペディアより)

第24章 ピッタコラスの刃地図

2012年01月02日 | 日記
5月27日 マデイラ (魚肉220→1176)
 5月分の上納金が18,127もあった。
 今までせいぜい¥800くらいだったから20倍以上だ!
 やっぱり、独占契約を結んだ街が増えると違うなぁ。

6月1日 リスボン (ワイン489→1176)
・ガレオン船を買った。カノン砲が2門もついているから心強い。
キャロック4隻も海兵詰所はそのままに積荷倉庫を5室に戻した。
つまりそれだけ、物資倉庫が減るわけだけど、4隻の船に乗っていた船員達を5隻の船に振り分けたからなんとかなるだろう。
 ナオはドックに預けた。

・2回目に宿屋を訪れたときに、クラウが、「ロッコの操船指南書」を手に入れた。クラウにぴったりの本だ!
でも、現在、舵をまかせているアンジェロに この本を渡した。

・20日にリスボンを出航し、ヴェルデからカエンヌを回ってペルナンプーゴについたのが8月28日のこと。
 ここではカカオ(442)が¥2,500で売れた。
流行しているわけでもないのにスゴイ!と思ったら、好景気で物価全体があがっていた。
 だから2等級の木材も131%高の1004で仕入れることになった。
 でも、シャルロットのためだもの。

10月2日 ハバナ
・広場がにぎわっているので様子を見にいくと、いつかの人が待っていて、
 1週間毎日特訓に来なさい!と言われてしまった。
 これはもう通うしかない。
 合格したら「トラロックのナイフ」を返してくれた。
 特訓のおかげで少しは すばやく動けるようになったかな。

・地図を見ながら遺跡に向かうと、先生(?)は待っていて、「トゥーラ戦士の像」まで連れて行ってくれた。
 そこで「儀式用のナイフ」と¥24000もらった。
 お金までもらえるとは思わなかった!

・広場では犀角が流行中!
・ぼくらは、ギルドで「ピメントの実」(6,500)と「タバコの苗木」(7200)を買った。

・船に戻って、クラウと二人で儀式用のナイフについて話し合い、鞘とあわせると、「ピッタゴラスの刃地図」が出てきた。
 証はペンサコラの近くにあるみたい。

   画像 :祝福を受けて進むヴァスコ・ダ・ガマの船 (ウィキペディアより)

第25章 水晶のどくろ

2012年01月02日 | 日記
10月15日 ペンサコラ :木材を渡した。交易所ができるまでにしばらくかかりそうと言われた。
 
  18日 ヴェラクルス
・ギルドに依頼されていた「タバコの苗木」を持っていくと、
今度はウィリアム・クライブ討伐を依頼された。
前金¥27,000まで渡されては断れないよ。
 たばこの謝礼金は17,460だった。

・「カカオの種」(6800)を買った。
・みんな疲れてきているので、3日休んだ。
・酒場で、フェルナンドとコインゲームを2回した。
2回目に勝った。
彼が僕隊の船に乗ることになった。

・クライブがいるらしいハバナに向かって出航!

11月15日 ハバナ (木材1004→1365)
・港の外で、クライブと遭遇。つかまえた。
個性的なやつだった!
・マヌエルが戦死者を悼む詩を詠んだ。

・交易所で シャルロットの村の特産品になりそうなものがないか、クラウに相談すると、
とうもろこしがいいんじゃないかと言われた。
よし、彼女に届けよう!

・あっ、でも忘れないうちにクリスティナの剣を取ってこなくっちゃ。!
 
・というわけで、「紅毛の女海賊の剣」を手に入れて、ハバナに再入港したのが12月11日。
 3日間休んで、出港。

12月21日 水晶のどくろ発見!
 意外にも、クラウがおっかながるもんだから、フリオとエイレネが大喜び(?)
 6年目のお正月は、カリブの海上で迎えることになった。

   画像 :水晶のどくろ http://www.asahi.com/culture/news_culture/TKY200804240257.html (asahi.com 2008年04月24日)より
 朝日新聞の記事、文章は 記者がネットを引き写したようないい加減な記述ですが、
 まぁ日本の代表的な大衆紙ということで、
 写真の出典くらいはウラがとれているだろうと引用させていただきました。
 ちなみに、私の好きなドラマ「スターゲート」では、水晶のどくろが宇宙への転送システムとなっていました。 

第26章 シャルロットの贈り物

2012年01月02日 | 日記
1月5日 ヴェラクルス (たばこ784→1760)
・クライブを引き渡すと、10万も報奨金をくれた上、シェアを5%も分けてくれた!
遺跡のことも教えてくれた。なんて気前がいいんだろう。
・おかげで、遠くまで仕入れに行かなくても、ここでとうもろこしを買うことができた。よかった!
・遺跡には、こうもりを避けて1日かけて行った。
「太陽と月のピラミッド」を発見し、「翡翠の大珠」をみつけた。

・マルドナードを倒したときから、ゲルハルトに地方艦隊を任せようと思っていた。
 今回手持ち資金が増えたので、造船場に船を見にいった。
 今使っているのと同じガレオン船が121800。
もしかしたら、リスボンのほうが安いかもと思ったので、購入は見送った。
・かわりに、砂糖購入の依頼を請け負って、資金稼ぎをすることにする。

1月19日 ペンサコラ
 シャルロットに、とうもろこしの種をわたした。うまく育つといいけどなぁ。
 シャルロットが自宅に誘ってくれて、帰りに花束を贈ってくれた。
 花と同じ色のリボンまでつけて!
 船に戻ったら、エイレネに花瓶になるものを探してもらおう。

1月24日 ハバナ (とうもろこし560→1782 ピメント555→1363 バニラ611→1555)
  31日 ヴェラクルス (砂糖470→1500) ギルドの依頼料とあわせ儲けた!って感じ。

2月16日 ハバナ (とうもろこし560→1764 銀2121→3000)
 ペンサコラ経由で到着
 今回は シャルロットに会えなかった。
 やっぱり交易所ができるまで、しばらくあえないのかなぁ。
 ぼくも、覇者の証を集める旅にもどろう。

  24日 ジャマイカ    (たばこ803→1564)
  28日 サント・ドミンゴ (魚肉180→840)
   トマトを10荷買った。
   交易所を出るまでに、もうエミリオがつまみ食いをはじめていた。
   あんまりうれしそうに食べているものだから、
   エイレネが注意するより先に、交易所のおじさんが、トマトの苗木をくれた。
   やっぱり幸せいっぱいって顔をしていると幸運も近づいて来るんだ。

   画像 :太陽のピラミッド(右手前)と月のピラミッド(左奥)
       撮影者: 金田興一 http://seiten.world.coocan.jp/pyramids_in_Teotihuacan.htm より

第27章 第2艦隊を作ろう!

2012年01月02日 | 日記
3月3日 サンファン (トマト340→800) :ガラス流行中
  30日 マデイラ (カカオ417→3960 金5555→9000 珊瑚880→4000)

4月4日 リスボン (ワイン499→1286 砂糖570→1336)
 ・リスボンでもガレオン船の値段はヴェラクルスと同じだった。きっと、改造前の値段と改造費込みの値段をごちゃ混ぜにしちゃったんだ。おかげで、とんだ回り道!
  でも、現金残高が50万を超えたから、余裕を持って地方艦隊作りができる。
 ・まず、ゲルハルトに主艦隊のキャラック4隻とドックに預けてあったナオ1隻をゆずり、第2艦隊としてカリブ海交易に旅立ってもらった。
  定員以上の船員は主艦隊に残した。
 ・それから、ガレオン船を4隻購入し、主艦隊はガレオン船でそろえた。
  そろそろアフリカ東海岸への旅を本気で考えなくちゃ。
  船員補充のときに、酒場で「瑠璃色のタルワール」の話を聞いた。

5月13日~8月18日
・資金稼ぎも兼ねて、地中海で交易をしながらタルワールも手に入れた。
・フェルナンドの観察力は一段とアップして、見張りから診察室詰めに昇格した。
 ぼくとしては、怪我の手当てはエイレネに 病気の時はエミリオに看病してもらいたいのだけど・・・
 
・アフリカへ旅立つ前、万一海賊に遭遇したときのことを考えて、船員の追加募集を行った。
 そのとき、「スキピオの鎧」の話を聞いた。欲しくなったけど、アフリカ行きを優先することにした。

    画像 :アフリカ航路の主要ポイント、ケープタウン(喜望峰)

第28章 再びアフリカへ -推薦状の活用―

2012年01月02日 | 日記
8月21日 マデイラ (皮革1960→2697 サフラン1027→1705 鉄砲1378→2148)
  25日 ラスパルマ(ワイン513→1537 砂糖508→1400) バニラ流行中
  31日 ヴェルデ (魚肉231→1665) トマト流行中!
   ・港で知らない人に「おめでたい人」呼ばわりされた。
    そのとき、フェルナンドがすごい勢いで僕をかばってくれた。
    案外いい奴だったんだ。
    「奇跡の弾丸のペンダント」をもらった。
   ・ゲルハルトからの上納金は6万近くあった!
   ・トマトの流行で一山当てよう!

9月9日 ラスパルマ (タマリンド1766→3132) やっぱり初物は高値で売れる!
 15日 ヴェルデ (トマト406→3229) 推薦状で98%シェアに
 26日 ラスパルマ(綿花516→1150 銅1411→2020)
   仕入れのために3日間宿泊。
   その間に参謀マヌエルはパシャ軍などの情報を収集した。

10月7日 ヴェルデ   (トマト425→2285)
  11日 シオラレオネ (綿花508→1178) ここもトマト流行中
  22日 サン・ジョルジェ(皮革884→1100 塩695→1122) 推薦状でシェア39% 米流行
   ・ソファラへの文書配達を請け負う。
   ・各船の大砲を増設。カノン砲102門づつになった。
   ・船員募集のときに「シルバーサレット」のことを聞いた。
   ・よし、あと一山あてよう!

11月16日 シエラレオネ (綿花336→1110) トマトの流行継続中
  29日 ラスパルマ  (金 ヴェルデ産5763・シエラレオネ産7137→9000 タマリンド1725→2727)
   ・シルバーサレット発見

12月11日 ヴェルデ (トマト 448→3289)
  16日 シエラレオネ (綿花492→1032) 推薦状でシェア73%
 最初は、サンジョルジェのほうが、投資額が大きいからそちらで推薦状を使った。
でも予想外にサンジョルジェが未開発で、どっちみち商業投資が必要な状態だったし、シエラレオネは景気が過熱気味だったから、こっちのシェア拡大に利用。
 シルヴェイラは、腹黒そうだから、彼の力をそぐためにも、シェアは少しでも多くこちらでおさえておきたい。

  28日 サンジョルジェ (皮革845→1067 塩664→1067)

    画像 :1855年のスタンプのある喜望峰の三角形の切手 (ウィキペディアより)

第29章 アフリカ東海岸へ -7年目―

2012年01月02日 | 日記
1月2日 サントメ (綿花336→1239) 米流行
  9日 ルアンダ (象牙1500→2425 砂糖610→1534 毛皮808→1930)
      1泊して英気を養う。

2月1日 カリビブ発見!
  23日 ケープタウン (琥珀970→1968) 商業投資で22%シェア
    てっきり、エスピノサに押さえられているかと思ったらまだシェアが空いていた。ラッキー!
    3日間宿泊。ずっと向かい風だったからみんな疲れがたまっていた。

3月16日 ソファラ   丁子流行中
 ・さすがにここはエスピノサの独占下。
 ・酒場で、白皙の美男子とであった。
  クラウが「世界中の女を泣かせたんだろう」なんて言ってたけど、こんなこと言ってたことエイレネに知れたらどうなるんだろう?
 ・イアンには、買いたての「絵入りの聖書」(2万)とレイピアを渡して宣教師になってもらった。
 ・「ミツバチの巣」(1200)や「王のモスクの地図」(2000)も買った。

3月30日 モザンピーク

4月3日 マダガスカル (鉄鉱石1070→1930 皮革598→1050) 商業投資で独占契約
  27日 モンバサ 21%シェア

5月5日 モガティシオ (珊瑚777→1818 犀角1666→2200)
 ジャックスは酒場にでもいるかと思ったのに、うわさすらない!
 エスピノサがいつ襲い掛かってくるかと思ったのに、静かに彼らは交易をしている。
 う~ん!とりあえず、ソコトラまで行くか!

  24日 ソコトラ ウッディーンと独占契約中
   アブラハンという人にバスラに誘われた。
   しかたがない、アフリカに戻って、エスピノサと決着をつけよう。

 画像 :1948.5.20.カリカットに到着したVascodagama (ウィキペディアより)