ティアルの旅 「大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~」より

・街づくりイベントに挑戦!
・交易の秘訣(?)もおりまぜながら、航海日誌風に日時の記載にも努める。

第60章 19年目の大勝負 ―エスカンテとの決戦および自分たちの街づくりー

2010年02月06日 | 日記
1月4日 ハバナ (オリーブ油232→1701 塩344→2484 サフラン1325→2624 アーモンド1368→2925)
 
 ハバナからの砲撃はおざなりだったので、あっさりと入港できた。そして、一気に投資をして独占契約。
 そのまま酒場に居座り、ヴェラクルス以外のカリブのシェアを買収。
 真っ先に買収したジャマイカにはゲルハルト艦隊を、次に買収したサンファンにはイアン艦隊を呼び寄せ哨戒させる。

 「まったく、参謀だけが奮戦かよ!」なんて言いながら、フェルナンドはどことなく楽しげ。
 なにしろ、アジアから地中海への旅路ではみんなだれてしまって、「以下に当てはまる者の人物名を答えよ」
なんて、クイズができそうな状態だったのだから。
 「頼む、その話はここではしないくれ、俺たちの品位にかかわる!」
リョケが真顔で頼み込んでくるのでこれ以上書くのは止めておこう。
ちなみに、リョケはちっともサボらなかった。彼の名誉のために付け加えておく。

 私たちが、酒場に座り込んでいたころ、エスカンテもファンと思い出話にふけっていたらしい。

 一方、私たちはと言えば・・・
 「マリアを見習って、私たちも自分達の街を作りたい!」
 「ふるさとは、太平洋岸で交易に不便だから、南米東海岸で・・」
 酒場の人たちも一緒に考えてくれて、カラカスという街の名が挙がったのだが、なんとなくリョケのはぎれが悪い。

 途中の街と独占契約を結びながら、カラカスまで来ると、なんのことはない、そこを占拠していたのは、リョケの仲間だった。
 結局、とんちんかんな、街の総督を丸め込み(これもマリアから習い覚えたの)、しっかりと軍事投資をした。

 イアンとゲルハルトが交通の要所をおさえて、エスカンテ軍を阻んでいてくれるので、安心して、カエンヌ・ペルナンプーゴまで、独占契約を結びに行くことができた。

        ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 さすがのイアンとゲルハルトも、1年間にも及ぶ哨戒任務で疲労し、持ちこたえられなくなった。それぞれ 船を1艘づつ失った。

 彼らの船を沈めたエスカンテ軍はカエンヌまで来て ヴェルデを目指して出航して行った。
 私たちは、ペルナンプーゴから取って返して、エスカンテ艦隊を追いかけ、追いかけ、太平洋で2回 海戦を行い撃破した。
 だって、エスカンテ軍にアフリカや北海に逃げ込まれると厄介だもの。

 最後は、ヴェラクルス沖で、ファンの艦隊と形ばかりの海戦を交え、エスカンテ軍は解散した。

 さすが、海賊退治のゲルハルト殿、私が、カラカスの投資に励んでいるうちに、エスカンテ軍の大半を片付けてくれた。
 そして、イアンが、サンファンでにらみをきかせていてくれたおかげで、地中海に逃げ込まれずにすんだ。

 ヴェラクルスでは、「太陽と月のピラミッド」を発見した。

 こうして、1年が終わった。

     画像 :チチェンツァ

第61章 20年目の再会

2010年02月06日 | 日記
1月3日 カラカス
 カラカスは、銀・コチニール・ジャガイモ・米・鉄鉱石を交易品とする素晴しい街に成長していた!
 酒場で、収穫祭の計画をたてた。
 祭りの当日、広場でテオベルトさんと再会した!

 マチュピチュに誘われたので、祭りの後、みんなでボルトベロに行った。
 そこの造船場で、主艦隊の船をイアンに譲り、キャロネードつきキャラック5隻で、イアンにインド洋に向かってもらった。
 やはり、海賊対策として、インド洋・東南アジアは智将に押さえていてほしいと思うから。
 マチュピチュで小刀を入手し、いつぞやの鞘とあわせると、刃地図が完成した。

 ゲルハルトには、ヴェラクルスで待っていてもらい、私たちは、新大陸の覇者の証を見つけに行った。

 ヴェラクルスでは、重カノン砲をキャロネード砲と交換した。
 ゲルハルト艦隊には陣容を整え、アフリカに旅立ってもらった。
 私たちは、ガレオン船を2隻新造し、主艦隊に加えた。

 第七艦隊を誰に任せようか迷ったので、とりあえず、新大陸には、艦隊をおかず、アフリカ周りでリスボンを目指すことにする。
 途中、「トゥーラ戦士の兜」と「戦士たちのオカリナ」を発見。交易にも励み、カラカスにも投資した。
 また、ボルトベロで、流行中の鉄鉱石を商い(2123→7793)推薦状をもらった。

 そうそう、この1年で、カラカスには、重カノン砲まで装備できる造船場が出来、教会らしい建物も完成した!すごい急成長!

       画像 : パパントラフライヤーズ (メキシコ)

第62章 バルデスとの決戦

2010年02月06日 | 日記
21年目 2月 地中海にて、
 地中海で覇者となるには、やはり、バルデスかパシャと戦わなければならないだろう。
 結局のところ、新大陸の利益を第一に考えて、バルデスをたたくことにした。

 まずは、リスボンから宣戦布告。こういう交戦の作法にサムウェルはうるさい。
 ジュナスに、セウタを哨戒させ、私たちは、バレンシア沖で交戦。はじめて、砲撃を受けたシャルルがパニックを起こした。
 「火薬を研究している私が、砲撃を受けてパニックするとは」 ショックを受ける彼を、みなが口々に慰めた。
 「みんな、はじめて、艦砲射撃を受けたときはうろたえるものです。」と。 

 マルセイユ・バレンシアと独占契約を結び、ジュナスは、セウタでにらみをきかせ、私たちは、セビリアとラスパルマの間でバルデス軍を追廻し、解散に追い込んだのが、4月末のことだった。

 3ヶ月足らずの戦いだったが、バルデスの生命力は200、シモンの生命力は230!タフな男たちをまえに、リョケ・アンジェロ・エミリオ・クリスティナが交替で切り込み隊長を務めた。本当にごくろうさま!

      画像 :リスボンの旗 (ウィギペディアより)

第63章 黒死病

2010年02月06日 | 日記
 ・5月から7月は、空きシェアを埋めながら 地中海で交易をして過ごした。
 ・アレキサンドリアのシェアを買収し、海域全ての航路をつなぎなおした。
 ・今では、チュニス22%・シラクサ47%・ジェノバ・18%・ヴェネツィア79%のシェアである。

8月5日 イスタンブール :ヤシ油(260→869)・綿花(737→1575)・麻(633→1575)
 黒死病がはやっている!
 リョケは、即時撤退を主張するが、私は心の中で彼らを切り捨てることができなかった。
 なぜなら、私たち「新大陸」の人間も、「旧大陸」から持ち込まれた病気でばたばたと死んでいったから。
 住む人のいなくなった村が次々と広がっていくのは、悲しくおそろしいことだ。

  9日 アテネ    :硫黄(1107→1498)・じゅうたん(3169→4154)・骨董品(3339→4939)
  14日 ラグーサ
  17日 ヴェネツィア:絵画(4195→5514)・サルタナ(212→668)・オリーブ油(427→935)シェア81%に
  25日 チュニス  :水晶(1150→2880)・大豆(546→1217)・ダイオウ(756→1663)
  28日 マルセイユ :麻(495→1071)・鉄鉱石(1308→2494)・犀角(2666→3303)
    フランスでは、かつて黒死病の流行を食い止めたと言ううわさを聞いたことがあったので、酒場でたずねてみた。
    そして、親切な宿屋のおばさんに会った。彼女が、予防法を書いた本を見せてくれた。
    衛生第一!とわかった。

 9月3日 シラクサ :サフラン(1421→2651) シェア55%に
  パシャ軍が、大豆の流行をにのって、シェアを拡大していたので、推薦状を使って、彼らのシェアを1%にまで落とした。
  ゼロにできなくて残念!

  13日 イスタンブール :オリーブ油(408→1021)
    街の人たちに、黒死病の予防法(衛生管理)を伝える。
    以前、ギルドから、依頼料代わりにもらっていた地図を使って「ヘルメスの祈り」を発見


    画像 :ベネチアのマスケラ お医者様バージョン
          これは、黒死病(ペスト)が流行したとき、医者が悪い空気を吸い込まないように
          患者から少しでも離れたところの空気を吸おうととんがり鼻のマスクをつけたことからきているとか

http://www.rakuten.co.jp/zanze/816532/より(←通販サイトみたいです。いろいろなマスケラの画像と簡単な説明が載っていました)

第64章 七つ目の覇者の証

2010年02月06日 | 日記
10月20日 イスタンブール
 黒死病はすっかりおさまっていた。
 街の人たちからは感謝され、ギルドからは礼として、遺跡の地図をもらった。
 その地図を元に、カッパドキアを発見した。そこの住人から、「真鍮のランプ」をもらった。
 フェルナンドが、地中海の覇者の証の地図を発見!

  23日 クレタ :硫黄(1044→1802)・絨毯(2870→3845)
  25日 ベンガジ:ワイン(513→1365)オリーブ油(438→1482)
11月3日 トリポリ:羊毛(587→1202)
  地中海の覇者の証を発見!
  「これでもう、だれも、俺たちが国を持つことに反対するやつはいない」とリョケは鼻息も荒く 「国に帰ろう!」と言う。
 故郷が懐かしいのは私も同じ。でも、艦隊や独占契約を結んだ街が困らないよう、帰る前にやることをやろう。

11月7日 シラクサ :綿花(513→1432)麻(517→1202)彫金(1642→2640)
 大豆の流行が続き、パシャ軍の侵食は続いている。
 だから、パシャが絶対入手できない羊毛を配布して、流行を変えた。

  11日 ヴェネツィア :サルタナ(216→675)小麦(547→1136) シェア85%に
  15日 ラグーサ   :ガラス (792→2138)
  18日 シラクサ   :大豆  (514→1217) シェア57%に
  23日 ジェノバ   :ワイン (582→1410)
   アルブケルケを威圧
   チェントリオネとも親善を重ね、友好度100になってから傘下に誘うと了承された。

  28日 アルジェ :チーズ(648→1650)毛織物(772→2325)甲冑(581→1920)
   ジェノバからアルジェまで1日の航海でつく。
   ここの造船場でも、キャロネード砲を扱っていたので、ジュナス艦隊にキャロネード砲を配備していたら、31日、突然パシャ軍が宣戦布告してきた。
 「なんと、恩知らずなの!」
 「そりゃ、しょうがないさ。やつらにとっては、交易上の脅威に感じられたんだろう」 リョケとフェルナンドが言う。
 「親善の手紙でも送っておけばよかったのかしら?」


                画像 :ガレー船

第65章 パシャとの戦い (22年目)

2010年02月06日 | 日記
・アルジェで陣容を整え出撃。(酒場で「ユダの魔剣」の話をきく)

1月22日 チュニス :ベルベット(1569→3411)
  25日 シラクサ :鉄鉱石(1216→2520) パシャのシェアをのっとり、65%に。
  30日 ラグーサ :小麦 (587→1306)  独占契約
 (海戦1回)

2月18日 アテネ  :ダイオウ(842→1900)骨董品5553  :独占契約
3月1日 クレタ   :サルタナ(200→516)        :独占契約
  19日 アレキサンドリア :ワイン(870→1575)    :シェア87% パシャを締め出す
  29日 ベイルート    :麻(592→1464) ヤシ油1247 :独占契約 シナモンを提供
 (「ユダの魔剣」を発見)

4月15日 キプロス     :シナモン(5330→9490)   :独占契約
  (「「アレスの聖槍」発見」)(ジェナスがパシャとの海戦から敗走)

5月9日  アテネ  :アーモンド(1177→2700)
15日 ラグーサ :減ったシェアを埋めて再度独占契約
22日 アテネ  :大豆(483→1290) チョウジを進呈
 私たちはアテネ沖でパシャ軍と2回戦い勝利。
 敗走したパシャ軍を、ジェナスがクレタ沖で撃破し、6月21日パシャ軍は解散した。

     画像 :オスマン帝国の歩兵軍団「イェニチェリ」 (ウィギペディアより)

第66章 地中海での宝探し

2010年02月06日 | 日記
6月23日 クレタ :チョウジ(4257→7726)
  (「フェイディアスの鑿」発見)
 7月5日 ベンガジ :オリーブ油(562→1800)  シェア88%に
 7月12日 アレキサンドリア :羊毛(575→2224)  シェア91%に
  ハイレディンは、空きシェアを埋めることなくそのままにしておいてくれていた。感謝!
  親善の手紙を送り、傘下に誘うと了承してくれた。よかった!
  ジェナスに私たちの船を1隻譲り、主艦隊は、ドックに預けてあった,戦列艦にキャロネードを配備し使うことにした。
  戦列艦は頑丈なのだが、横風に弱く、重カノンが標準装備なので、ハイレディンにもらったまま ずっとドックに預けていたのだ。
  だけど、クリフォードを威圧するには、彼らに負けない船と装備を持っていることを見せ付けたほうがいいかもと思い、主艦隊に編入した。

 酒場で「ヴェナスの天秤」のうわさを聞いた。座標がわからなかったので、酒場のお姉さんに「ステンドガラスの小花」をあげて、教えてもらった。
 クレタから、まっすぐ北上したところにあった。

7月26日 クレタ :麻(557→1695)
8月8日 イスタンブール:ワイン(832→1353) 酒場に行くとおじさんが「カールマルテルの甲冑」の話をしてくれた。
  12日 アテネ :硫黄(891→1944)
  16日 トリポリ:彫刻(3878→4787) シェア31%
  21日 チュニス:綿 (534→906)
  26日 ジェノバ:彫刻(1320→2640)・犀角(2666→3630)・綿花(534→1903) シェア22%
  31日 アルジェ:毛織物(780→2325)・甲冑(576→1900)・チーズ(668→1633)
      マルセイユの西で「カールマルテルの甲冑」発見

9月13日 バレンシア :象嵌細工(1381→2850)・彫金(1300→2376)・アーモンド(1185→2625)・象牙(2970→4413)・ラム酒(630→1490)  「ヘスティアの釜」の話を聞く
  16日 セビリア  :羊毛(570→2499)
  19日 リスボン :ベルベット(1392→2381)

      画像 :エジプトの女性 

第67章 北海 威圧の旅

2010年02月06日 | 日記
9月28日 ナント   :オリーブオイル(261→1560)
10月2日 サン・マロ :塩 (489→1478)
  5日  ロンドン :ワイン(668→2348)
   クリフォードとシュバイヤーが傘下に収まった。
   ロンドンのシェアを買収した。
   北海では、回収し忘れているお宝があるらしく、酒場で新情報がちっとも入ってこない。
   そこで、酒場のお姉さんにビー玉を贈った。そしら、「提督の像」のことを教えてくれた。
   そういえば、アチンの交易所の方が、「立派な提督におなり」と言ってくれたんだった。すっかり忘れていた。
   これは、コペンハーゲンからストックホルムに向かう航路の曲がり角にあったはず。

11月8日 アムステルダム :羊毛(403→2196)・石炭(457→2335)・鉄砲(1173→2469)・大砲(2448→4174)
  11日 ブルージュ   :毛織物(509→1994) 広場ではパン焼きのための小麦流行
  13日 アムステルダム :小麦 
       機織機を1.1万で買う。(これを持って地中海を旅すると、あちこちでねだられあげく「ケチ」と言われるので、シェアが拡大するまで買わずにおいたの。)

12月14日 オスロ :ガラス(917→1980)・毛織物(514→2000)
  17日 コペンハーゲン:魚肉(212→864)・甲冑(507→1435)・木材(1171→1856)
       「提督の像」発見!
  25日 リューベック :ガラス(847→2244)
  31日 アムステルダム:銀(3200→4500)・鉄鉱石(1132→2027)・ブランデー(590→1585)

1月2日 ロンドン :陶磁器(3448→4545)・ガラス(942→1944)
  「黄金のカットラス」と「至高のルーペ」(1万)購入。これらは、よそのギルドから運ばれてきたもの。せっかくだから、買っとこう。
   資金にゆとりがあるとうれしいわ!
  酒場で、いっぱい飲んだら「償いのオルクリスト」のことを教えてくれた。
  
  4日 ブルージュ:羊毛(367→2196)・毛織物(778→2924)・大砲(2160→4217)
  8日 アムステルダム :石炭(ロンドン産2等級443→2061、ブルージュ産4等級617→1744)鉄砲(1035→2494)・小麦(399→678)・麻織物(555→1770)
     航海が始まって23回目の誕生日。そして久しぶりの誕生日祝い!本当に今までみんなありがとう!

  15日 コペンハーゲン :毛織物(514→1980)・チーズ(248→1440)
  20日 ストックホルム :牛肉(518→1500)・大砲(2496→3465)
    リガの北の入り江でオルクリスト発見! ハンブルクの買収成功!

2月9日  リガ     :刀剣(579→1789)魚肉(264→823)
  13日 コペンハーゲン:ワックス(390→1601)
  19日 ハンブルク  :ガラス(880→2367)
  24日 サン・マロ  :牛肉(475→1485)・魚肉(378→1039)・ブランデー(660→1650)

3月4日 ブリストル発見!(笑):  鉄鉱石(1575→2040)
  ブリストルのシェアを買収するため、酒をふるまったとき「魔法の皮手袋」の話を聞いた。
  やっぱり、海域の主要人物を傘下におさめてしまうと、買収も安心して行えるわ。
  これで、ハバナとの航路がつながったことだし、故郷に帰りましょう!

       画像 :ロンドン ウェストミンスター地区(現代)

第68章 旅の終わり、新たな旅立ち

2010年02月06日 | 日記
4月10日 ハバナ  :ワイン(675→8232) ワインが流行中だったので推薦状をもらった。
  14日 トルヒーヨ :久しぶりのカリブ海なので、うっかりたぼこを持ってきてしまった。
       酒場では、刃地図を見て、ナイフ探しを勧めてくれた人がいた。もしかして「トララックのナイフ」のことを言っているのかしら?
  18日 メリダ   :たばこ(1095→3088)
  21日 ヴェラクルス:とうがらし(735→3012)
        ナイフ発見!
        ナイフ発見後、なにか新しい情報はないかと酒場で酒を振舞ってみたら、補給のできる村の話がでてきた。
        つまり、私が探し忘れているアイテムがあるのでないかぎり、
        酒をおごって聞きだせるアイテム情報はカリブ海にはもうないということ。
        後は飲みながら、お姉さんから聞きだすしかない。

5月6日 メリダ   :バニラ(715→1474)
  9日 トルヒーヨ :唐辛子(793→3549)
  10日 ボルトベロ

・思えば、サムウェルと二人で船出をしてから23年。16の少年だった彼も不惑の年に近づきつつある!
 多くの人と出会い、今また、新たな別れを迎えようとしている。
 チャランゴの音色を聞きながら、リョケは私を「王」と呼ぶ。でもそれはかんべん!ぜんぜん似合わない!
 むしろ、リョケの方がにあいそう。

・このあと、もう一度世界一周して、お宝探しをがんばろうかしら?
 できれば、西岸の故郷の村に交易所を作って、マリアたちの国と直接行き来できるようにしたいなぁー。
 ウッディーンが、傘下に入ってくれると、本当に世界中の商会がひとつになれるのになぁ・・・。

      画像 :チャランゴ http://www.kokusaigakki.co.jp/htdocs/index.html(通販サイト)より

お礼の言葉

2010年02月06日 | 日記
・1ヶ月間 ティアルと旅をともにしてくださった皆様、ありごとうございました。
 おかげさまで、無事、ティアルも出発点にもどることができました。

・実のところ、ティアルのエンディングはどこになるんだろう?ってちょっと迷ってしまいました。
 艦隊本拠地のアフリカ? いやそれはないだろう、
 新しく作った自分達の街、カラカス? 街を作らなかったヴァージョンとエンディング場所を二つも設定するのはプログラマーが大変じゃないか? 本当はカラカスのほうがいいんだけどなぁ、などなど

・最後まで先の見えない旅だったため、途中ちょっとへこたれて弱音を吐いてしまいました。
 でもエミリオ様ほかコメントを下さった方の励ましにより、最後まで旅を続けることができました。
 本当にありがとうございました。

・今回 街づくりがなかなか進展しなかったので、一人でゲームをしていたのならきっと中断していたと思います。
 でも、プログを書いていたので、中断はかっこわりーなーと思い、粘って粘ってクリアできました。
 (それでもゲームの記録を文章化しているとき、あまりにも もったりとしたゲーム運びにぐったりしてしまいました。)

・というわけで、ホドラム君ほどには、勢いのなかった気もするティアルの旅。
 それでも終わりよければ全てよし。
 とにかく街づくりイベント全体験という当初の目標は達成しました!
 そして、マリアとティアルの女の友情(?)も体験できたのは儲けた!気分です。
 意外とあの二人、一緒のところって感じよかったなと思います。

・あした、「ティアルの旅」のおまけ=ちょっとした遊び心で作ったクイズ、と艦隊長イベントに関するコメントを投稿して、この旅を閉じようと思います。

 本当に 1ヶ月間ありがとうございました!



艦隊長イベントとおまけのクイズ

2010年02月06日 | 日記
<艦隊長イベント(パワーアップ版 新キャラ3人組)の出来具合>

 ・アル艦長就任イベント:実現

 ・ユキヒサ艦長のお宝報告
 実は、これ、まだ見たことがないのです。
 ハバナの宿で『地中海艦隊長をやりたいよ~」と言ってくれるらしいのですが、今回は実現しませんでした。
 また、ついついユキヒサ君をつれて回りたくて、地中海艦隊任務につけそびれてしまったのでお宝報告イベントも発生しませんでした。


<航海士たち>
今回旅をしていて面白いなーと思ったのは、航海士たちのサボり方です。
 サボるときは、いっせいにサボり、忙しいとき(人手不足・イベントが次々起きているとき)はせっせとお仕事。
 そこで、おまけのクイズを作って見ました。

       問題 以下にあてはまる人物を順に答えよ。

        1 釣りをする人
        2 つまみ食いをする人
        3 ハンモックで昼寝をする人
        4 お酒を飲む人
        5 ポーカーをする人
        6 髪を気にする人
        7 けっしてサボらず休憩室でも剣の鍛錬に励んでいる人
   
 今、思い出せるのはこれだけですが、他にもサボりパターンてありましったけ?

 
・それでは、皆様 お元気で。しばしのお別れです。 

           
          画像 : 金魚 歌川国芳

p.s. 現在、『ラファエルの冒険』を計画中です。こちらは、気楽に各地を回り きれいな景色を楽しむものにしたいと思います。
   (先日ゲームデータが消えたので、フェアデータでクリアして、ずっこけおまけ画像を引き出すためにゲームの予定)

   次回は 肩のこらない明るい展開をお届けしたいと思いますので、よろしければ9月中旬の連休にでも、このブログにお越しいただければ幸いです。

   尚 個人的な雑感を記したブログ風と葦を作りました。
   こちらはゲームとは関係なく不定期に投稿予定ですが、よろしければ一度見に来て下さい。

『リンとキョータロー』はじまりのお知らせ

2009年10月31日 | 日記
・PORTO ESTADO キョータロー編をはじめました。

                
    リンとキョータロー

・旅の始まりが、アジアからなので

 今回は、アジアの話題を多く取り上げていきたいと思います。

  たとえば 「紀伊国屋のそろばん」の文左衛門さんの誕生の地からお墓までをさがすとか・・・

・また これまで、苦手意識の強かった 『斬りこみ→拿捕』をがんばり
 アイテムをゲットしたり、お金と船をぶんどって リッチな旅をしてみたいなぁーと思います。

・想像力をふくらませ キョータロー君の恋と友情の物語も展開したいと思いますので
 どうか みなさま 一度見に来てください。

     よろしく お願いします。

キリ番?

2009年10月15日 | 日記
・10月14日のトータルアクセス数を見ると、1万件を超えていました。 

・というわけで、昨日 このブログを見てくださった方のどなたかが、
  記念すべき 10,000目様です。! 

・連載終了後も、閲覧してくださる方がいて、とてもうれしいです。  

・ティアル・ラファエル・ホドラムともども
 今後ともよろしく お願いいたします。  

    画像 : ベラクルスのダンサー達 (ワードのクリップアートより)

「ラファエルの冒険」の始まりのお知らせ

2009年09月07日 | 日記
・9月6日までに、合計7677件のアクセス(2585IP)の閲覧を頂きましてありがとうございます。 
 9月になってから、アクセス数が再び増加しているのは、学校の行き帰りや校内からアクセスしてくださっている方がいらっしゃるからかな? 

・前回、ラファエルの旅は、9月中旬からとお知らせしましたが、思いのほか さくさくと旅が進みましたので、予定を繰り上げ、今日から新しいブログを立ち上げ連載を始めることにしました。 

・題して「ラフェルの冒険 -ラファエルの気楽な旅ー」です。 
 今回は、ゲームイベントが盛りだくさん。その合間を縫って、ときどき、交易記録がつきます。
 ティアルの旅では取り上げなかった、同じ交易品の産地ごとの仕入れ値の違いや
等級ごとの売値の違いも比較対照できるよう記入してあります。 

・また、画像も 今までは、各章の内容に応じた絵や写真を探して貼り付けていましたが、今回は、画像だけで独立したテーマを設定しました。  

 名づけて、「見て楽しむポルトガル!」 
 ラファエルの祖国に敬意を表して、ポルトガル関連の画像を集めてきました。
 ポルトガルの観光や豆知識、大航海時代のポルトガルや、日蘭交流史の垣間見える、楽しい写真集になるとよいのですが・・・。              

・今回も、毎日アップを目指します。    

   “HOIST THE SAILS!”
  どうか、私と一緒に ラファエルの旅を楽しんでください! 

ラファエルの冒険 (ラファエルの気ままな旅)  ← ここをクリックしてください! ジャンプします。

旅の目的

2009年08月01日 | 日記
・今回は、ずばり「ティアルの街づくり」です。

 ティアルの旅は、製作者側のシナリオを意識せずに回っても、2つくらいは町ができて、7つ目の覇者の証が見つかったときのリョケのせりふに若干首をひねっても、まぁまぁ違和感なくストーリーが楽しめてしまうのですが・・。
 小さな疑問も徹底追及していくと、最低6つは街が出来てしまうらしいのですね。どうせなら、7つの海域全部に街を作って・・と行きたいのですが、今回はその6つの街づくりに挑戦!

 街づくり情報をインターネットで検索した際、とても参考になるサイトがあったのですが、どうもそこのページによくない虫がくっついていたらしく、ウイルスバスターでも検知は出来ても十分な防御が出来ず、パソコンを初期化するはめになったので、紹介は止めて起きます。
 (一応、私がプログで紹介するサイトは、全て、私が確認できた範囲で安全だったものばかりです。どうかご安心を)

 あわせて、今回は、交易の記録作りにも挑戦してみます。ただ、この、交易記録読み返してみてもちっとも面白くない!(パソコンを初期化したため、ゲームはまだ旅半ばですが、記録ノートは2冊目になってしまいました。)
 そこで、会話を創作してみたり、お宝のありそうな場所を現在の地名で入れてみたり、読みやすくする工夫も重ねてみました。
 はたして、この新機軸、皆様のお口に合うでしょうか?

 今回も、ネタばれにならないよう留意しつつ、できるだけ、シナリオに沿った旅をしたいと思います。

 尚、このゲーム、どの主人公でも複数のシナリオが用意されていて、そのどれもが面白く、ティアルの場合もバリエーションは多いのですが、今回の「シナリオ」とは、あくまでも「みんなと仲良く、街をたくさんつくろうね!」バージョンです。