ティアルの旅 「大航海時代Ⅳ ~PORTO ESTADO~」より

・街づくりイベントに挑戦!
・交易の秘訣(?)もおりまぜながら、航海日誌風に日時の記載にも努める。

第64章 七つ目の覇者の証

2010年02月06日 | 日記
10月20日 イスタンブール
 黒死病はすっかりおさまっていた。
 街の人たちからは感謝され、ギルドからは礼として、遺跡の地図をもらった。
 その地図を元に、カッパドキアを発見した。そこの住人から、「真鍮のランプ」をもらった。
 フェルナンドが、地中海の覇者の証の地図を発見!

  23日 クレタ :硫黄(1044→1802)・絨毯(2870→3845)
  25日 ベンガジ:ワイン(513→1365)オリーブ油(438→1482)
11月3日 トリポリ:羊毛(587→1202)
  地中海の覇者の証を発見!
  「これでもう、だれも、俺たちが国を持つことに反対するやつはいない」とリョケは鼻息も荒く 「国に帰ろう!」と言う。
 故郷が懐かしいのは私も同じ。でも、艦隊や独占契約を結んだ街が困らないよう、帰る前にやることをやろう。

11月7日 シラクサ :綿花(513→1432)麻(517→1202)彫金(1642→2640)
 大豆の流行が続き、パシャ軍の侵食は続いている。
 だから、パシャが絶対入手できない羊毛を配布して、流行を変えた。

  11日 ヴェネツィア :サルタナ(216→675)小麦(547→1136) シェア85%に
  15日 ラグーサ   :ガラス (792→2138)
  18日 シラクサ   :大豆  (514→1217) シェア57%に
  23日 ジェノバ   :ワイン (582→1410)
   アルブケルケを威圧
   チェントリオネとも親善を重ね、友好度100になってから傘下に誘うと了承された。

  28日 アルジェ :チーズ(648→1650)毛織物(772→2325)甲冑(581→1920)
   ジェノバからアルジェまで1日の航海でつく。
   ここの造船場でも、キャロネード砲を扱っていたので、ジュナス艦隊にキャロネード砲を配備していたら、31日、突然パシャ軍が宣戦布告してきた。
 「なんと、恩知らずなの!」
 「そりゃ、しょうがないさ。やつらにとっては、交易上の脅威に感じられたんだろう」 リョケとフェルナンドが言う。
 「親善の手紙でも送っておけばよかったのかしら?」


                画像 :ガレー船


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3 コメント

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パシャとバルデス (冒険者)
2009-08-29 02:28:12
・以前、ティアルに、パシャを倒させたときは、宣戦布告してしばらくしてから、黒死病が発生し、証の発見につながりました。
 病気が発生した時点で、パシャと休戦したのですが、証を手に入れたら、パシャもバルデスも布告してきて両者とも倒すはめになりました。

・結局のところ ティアル編では、パシャとバルデスを威圧することはできないのでしょうか?
 バルデスはともかく、パシャとティアルが戦う理由はないように思うのですが・・。
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パシャとバルデス (エミリオ)
2009-08-31 19:43:43
相手を弱体化させて、説得力の高い副官が威圧すれば傘下になってくれます。
ウチではおもにユリアンが説得してくれています。


ティアルの場合、解散に追い込む必要があるのはナガルプルとマルドナードだけではないでしょうか?
他の主人公のシナリオではエスカンテを潰させておいて、自分のシナリオではエスカンテを倒す必要がないというのもアレですが…。
(ただしイベントは見られないものもでてきます)
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Unknown (冒険者)
2009-09-01 11:48:12
・なるほど、副官が弱すぎたのですねぇ。妙に納得!

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