4月16日 メリダ :ピメント(550→1173)・バニラ(550→1150)・とうもろこし(444→864)
4月22日 バハナ :とうがらし(499→1050)・翡翠(2601→4600)
ギルドで依頼料を受け取る。ピメントの種(6500)と錬金術の書(12500)を買う。
5月3日 トルヒーヨ:砂糖(470→1300)・ラム酒(489→1150)
5月9日 ジャマイカ:とうもろこし(340→1188) 金(5940→6930)
やれやれ、上納金対策に買っておいた金を放出かよ。これはもう急いでカエンヌまで行って投資しないとな。
5月25日 カエンヌ :魚(232→950) 商業投資¥1万で独占契約
6月18日 べルナンプーゴ :トマト(343→750) 商業投資¥3500で11%シェア
「ティアル、どうしてここでは独占契約をしないの?」
「それはね、エミリオ。新大陸のシェアはいずれエスカウンテ様のものになってしまうから。
どうせ投資するなら他の大陸で投資して将来に備えるほうが、いいじゃない」
「やった、ティアル!ファンとは別れるんだ!」
「おいおい、ファンって誰なんだ」急に話に身を乗り出してきたフェルナンドをさえぎるようにして
「やーね、サムウェル、それとこれとは話が別。
それよりあなたたち、カエンヌからアフリカに向けて出航するから、今のうちにしっかりと鍛えておきなさい」
「なんだってまた、アフリカへ?」と問い返すフェルナンド。
「僕は、向かい風に逆らって北上するよりは、アフリカ行きのほうがいいな」とエミリオ。
「そのとおりなの。今のままだと、移動に日数がかかりすぎるし、向かい風の負担が大きすぎるわ。
だから、アフリカまで一往復して、はやくみんなに測量できるだけの技術を身につけてもらいたいわけ。
そしたら自動航行ができて交易も楽になるわ。」
「なんだ、アフリカとの交易拠点にするために、カエンヌとは独占契約を結んだんだね」
「そうよ、エミリオ。商業投資で街の産物が増えると、私たちも交易がしやすくなるから」
7月26日 カエンヌ :皮(633→1272)・木材(584→1060)
交易品が、トマト・唐辛子・カカオ・バニラ・銀と5品目に増えていた。期待以上の成果だ。
画像:ソンブレロ