札幌のスィーツ大好き おぢさん日記 !

ピエール・エルメ・パリ パーク ハイアット ニセコ HANAZONO 2

 

 

俱知安町字岩尾別328-47にある「ピエール・エルメ・パリ パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」さんに行って来ました。
三度目の訪問です^^

 

三度のうち二度が「レジデンス棟」「ピエール・エルメ・パリ」のブティックでケーキをテイクアウト。
一度目は「ホテル棟」の「ザ・ラウンジ」にてピエール・エルメ・パリのアフタヌーン・ティーを利用しました。

 

 

行き方は札幌西ICから余市ICまで高速 その後はフルーツ街道~国道5号線を利用して倶知安町へ。

小樽では青空があったけど途中で吹雪になり倶知安町では曇天で雪が降ったり止んだり・・・

町内はさすがの豪雪地帯で積もった量が札幌と違うね

 

ここ10年間毎年恒例で、先に倶知安町内で用事を済ませてからニセコHANAZONOリゾートを目指します。



2年ぶりのハイアット
入口から入りまずはホテル棟の正面玄関へ向かう

 

ここには数台分の早い者勝ち駐車場があるが満車だった

下写真の奥が玄関だけど外にデスクがあり、女性が二人座ってデスクワーク?をしていた
チェックイン客への準備かこの寒いのによく外で・・・ ちょうど雪山で隠れた

 

あきらめて屋外駐車場へ

屋内駐車場は有料(1時間600円)前回はデリ利用で無料にしてくれたが、今回確認していないので止める
でも駐車券を見せたら無料にしてくれると思うが

 

 

屋外駐車場からはデリやレストランがある「レジデンス棟」が目の前です。

 

 

ニセコパークハイアットは「ホテル棟」「レジデンス棟」に分かれているけど中で繋がっています。

※「ホテル棟」ゲレンデ側


※「ホテル棟」

「ホテル棟」でトイレを借りて思い出したけど、手洗いにはタオルなんだよねぇ さすがだね

 

※「ホテル棟」

※「ホテル棟」

※「ホテル棟」 下の写真の左奥がフロント


こちら団体客用の玄関

※「ホテル棟」

 

 

目の前がゲレンデなので冬がオンシーズン
ほとんどが外国人で外国のスキー場に来たみたいだ

また新たに日系のホテルNikko Style Niseko HANAZONO」もオープンしてとても活気があった。

どちらも高級ホテルなので宿泊までは中々だけど、オフシーズンで安くなったら考えよう

 

今はボーダーが多いね ゲレンデのカフェで休憩とも思ったけど場違い過ぎて止め!

 

 

さて「ピエール・エルメ・パリ パーク ハイアット ニセコ HANAZONO」「レジデンス棟」の1階にあり、レストランもあるのとスキー場への出入りで1階はかなりの外国人で大混雑~~

 


※「レジデンス棟」

 

 

 

 

 

店の場所は一度行っているのですぐわかった!
この通路の行き止まりに見えるのが「デリ」(ピエール・エルメのお店)。

 

毎年のことだろうけど、店舗にはちょっとした飾りがあり今年はお菓子の家とボードに乗せたケーキが面白い

 

 

店員さんは外国人だけど予約をしているのでやり取りに問題なし
箱詰め中に撮影をさせていただいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

予約はしていないが「クロワッサン・イスパハン」 432円
があったので、つい購入してしまい、駐車場の車内で軽く昼食にした。

甘い!甘いけど美味い!
シロップにローズの香り フランボワーズのコンポートとライチが中に入っています
こんなクロワッサンは初めて

 

ケーキはプチガトーを3個予約購入した

支払はカードでOK。

 

箱もペーパーバッグもさすが違いますわ

 

「ピエール・エルメ」

簡単に説明すると、21世紀のパティスリー界を先導する第一人者。

多くのスイーツファンから絶賛を浴び、同業のパティシエたちからも畏敬されている。
その鬼才ぶりは世界的に認められ、ヴォーグ誌から“パティスリー界のピカソ”と称賛された。

1998年、自身のブランド「ピエール・エルメ・パリ」として、東京赤坂のホテルニューオータニ内に初出店し、2001年にはパリのボナパルト通りにもブティックをオープン。
2007年、レジオン・ドヌール勲章シュヴァリエを受章。
2016年、《世界のベストレストラン 50アカデミー》より「世界の最優秀パティシエ賞」を受賞。現在、国際的なプロ菓子職人協会「ルレ・デセール」の副会長、「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」の会長としても活躍している。

「ピエール・エルメ・パリ」パリ、ストラスブール、ニース、ロンドン、モナコ、ドーハ、東京、横浜、名古屋、神戸、京都、香港、バンコクなどに事業展開している。

PIERRE HERMÉ paris より

 

 

 

 購入品はこちら

 

 

「ビュッシュ サティーヌ」 1,296円

ここまでのプチガトー購入で最高値になった

サブレ、ベイクドチーズケーキ、チーズムース、パッションフルーツとオレンジのコンポート、パッションフルーツ風味ビスキュイとある。

見た目の華やかさもさることながらチーズムースがとても美味しい
具材には2種のフルーツのコンポートだが、噛むと少しの苦みがありこれがいいアクセントになって飽きない。

価格的には確かに高いが「高いから良い」ではなく「良いから高い」 人によっては価格分の価値ありと思うのでは?

 

 

「イスパハン」 1,188円

「イスパハン」は1997年ピエール・エルメが36歳の時に発表された彼の”代表的なフレーバー”
ローズ、フランボワーズ、ライチの3つの風味が組み合わさって独特な味わいを持つケーキ🌹

 

 

今回はマカロン自体のローズの香りは弱かったように思える
ただライチは果実入りで明確な味です
初めて食べたときほどの感動は無かったが、バラの花びらと雫を付けたケーキなど見たことが無い

今回はケース内には一つも無かった 予約して良かったね

 

元はイランのバラの産地「イスパハン」から名前を付けたバラをイメージし、名付けたと言われる。

札幌市北区「百合が原公園」内の「ローズウォーク」で「イスパハン」を見ることが出来ますよ

 

「イスパハン」 ※2024年7月撮影

 

 

 

「エレナ」 972円

 

サブレ、ビスキュイ、ロシェ、マスカルポーネなどベースにピスタチオが多く使われている

フルーツコンフィ入りリコッタクリームがアクセント
少し変わった風味があり、ただの「ピスタチオの
ケーキ」では無い

他のガトーより大きいので二人で一つでちょうど良いくらいですよ

 

 

クリスマスにはここ10年くらいニセコ・倶知安へ行っています

スィーツも「ロカンダ」「グラウビュンデン」で購入しており

「ピエール・エルメ パリ」は2回目の購入でした。

確かにニセコ地区は高単価に歯止めが効かないようだけど、プチガトーならまだなんとかね

出来れば宿泊して非日常を味わいたいけど、お高いですからね

まぁ宝くじが当たったら泊って来まーす! 

 

 

あ、今年も宝くじ買わなかった・・・

 

 

 

 

ごっつあんでした♪

 

帰途の中山峠~定山渓で見た針葉樹に雪がかぶる
クリスマスイブにぴったりのモミの木のようだった。

別ブログやっています

暇でしたら見に来てね~😉

「北海道の山登り・花・滝 大好きおぢさん日記」

「札幌・北海道のレトロ建物大好きおぢさん日記」

 


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