小樽市花園1丁目2-5にある「寿司和食しかま」さんに行って来ました
初めてのレポートです＾＾
昨年の年末に姉に会いに行った小樽ですが、今回も姉に届け物があり
その後の昼食です
私も生まれ育ちは小樽市で今は札幌人です
昔から海産物は好きだし、亡くなった母も姉も生寿司が一番好きなので
色んなお店に行っていたとのこと
「しかま」は昭和56年の設立なので40年を超えるお店です
個人的には親の法事後の会食や、仕出しに利用させてもらっていました。
場所は「花銀通り」の鉄道高架の下近くにビルを持っています
1階がカウンターとテーブルと小上がり、2階以上に個室がありますね
駐車場は店舗横の小路の奥に縦列で6台分くらい大丈夫かな？
そこが一杯でも手前の有料Pは30分100円の本来の小樽価格です
運河、堺町は30分300円が普通ですからね
以前は30分500円もあったけど今はどうでしょう？
観光都市小樽ではショーケースは必須でしょう
それでは入店です
時間は開店時間の11時を少し過ぎたくらいでした。
大将のでっかい写真があったけど、ここではパス(笑)
カウンターとテーブル席が３つあり
一番奥のテーブルに座る
ではメニューを
もう少しページはあったけど割愛します
握りは一番安価な「松握り」2,750円と
「天ぷら盛り合わせ」1,320円を二つづつ注文しました。
まず握りが到着
本まぐろ、ひらめ、サーモン、ツブ、とびっこ、いくら、甘エビ、いか、かに
器がでか過ぎて驚く
シャリの大きさが程よくたっぷりのガリも
ネタはカニ、ヒラメ、ツブが良かった
「しかま味噌汁」が寿司には付きます
海老の出汁が効いていて美味い
大きなじゃがいもが入っていたのは
このようなお店では珍しい？
「天ぷら」も到着
海老2本、いか、きす、ほたて、なす、おくら、しいたけ
サックサクは当然としてほたての天ぷらは微妙な火の入れ方でとても美味しかった
「しかま」は寿司屋通りや堺町・運河地区から少し外れているので
イメージは地元客相手ですかね
また観光客も日本人がターゲットであり、あまりインバウンドに特化してないように感じた
札幌人とはいえ地元の私たちが安心・安全で利用できるように永く営業して欲しいね
さて退店後は斜め向かいの「かま栄」へ
「かま栄」は「パンロール」で有名な蒲鉾屋さん
創業はかなり古いと思います 運河の工場店はいつも観光客でいっぱいの人気店
やはり揚げたての「パンロール」をパクっと食べながらの運河散策もありですね
本店は、私は高校2年生の年末にバイトをしたお店なんです(笑)
当時は古い工場と売店だったけど、すっかりお洒落になりました。
ちゃんと座って食べれる場所もあり
販売スペースより広い
こちらでは「パンロール」と「たまご天」を購入
家でオーブンでリベイクして美味しくいただきました
姉のリクエストで「天狗山」へ
ここも観光客ばかりでスキーをしている人が少なすぎる！
ここの下り坂道から見る海と雪山が綺麗だったなぁ
樺戸山地のピンネシリから増毛山地までずらっと雪山を望む
上は登らず駐車場まで
その後は姉の買い物で地元スーパーに行き、最後に久々の観光客やろうかと
堺町へ
車を駐車場に入れてオルゴール堂とルタオのある交差点から歩き始めます
歩道は雪があったり溶けていたり凍っていたりで結構大変
外国人が思いっきり転んでいました💦
北一硝子に入店 買わないけどー
とにかく人が多い
日曜日でもあったので札幌からも来ているか？
見た目はほとんどがアジア人観光客。
行列は肉寿司屋さん
もっとも行列が凄かったのは「いか太郎」
なんでもイカの焼き上がり時間にすごく並ぶらしい（さきいか）
中々楽しい観光客モドキだった
あの通りは昔はバス通りで、高校時代よく通って帰宅したね
昔の人はあの地味だった通りがこんな変貌を遂げるとは誰も思わなかっただろう
でも小樽は面白い ノスタルジックもあり新しい発見もあり
次回は今日の道新に載った写真展を見に2月に行きます！
ごっつあんでした♪
別ブログやっています
暇でしたら見に来てね～😉
