バディと一緒

バディ&ソレイユと のんびり過ごす毎日 
バディ(12歳)は2007年幸福の日に天使になりました

いただいた言葉

2006-10-23 18:37:48 | Weblog

【福詩家 タロウ】さんが福井に来ているからと誘われて興味本位で行ってきました。

人を見てインスピレーションでその人への詩を書くそうです。

椅子に座ると私の目をじ~~っと見ました。

なんだか全てを見抜かれてしまうようなギラギラした目で少し怖かったです。

白い和紙に見事な筆づかいでサラサラと福詩を書いていきます。


私を見て書いたものは・・・

【久美の今はすべて久美の周りが創ったものではない。久美が作った。
                        だからもう少し自分をほめよう】


私を見て『今、周りの人にスゴク恵まれている』というふうに感じたそうです。

人に恵まれているのは間違いナイけど・・・

普通こういう人はこれとは逆のことを言いそうな気がしていました。例えば、

『久美の今は久美一人が作ったものではない。周りの人が作ったもの』

だから ちょっとビックリしました。

いつも筆を持っている私は福詩の内容よりも、

筆づかいの見事さにただただ感心していました。

書道の字とは全く異なるこんな字が書けたら楽しいだろうな・・・と。

雷が鳴り出してバディが三角の目をして私の足元からくっついて離れません。

夕飯の買い物に行きそびれてしまいました。

こんなにおびえてるのにお留守番は可哀相すぎるもんね。

今日は冷蔵庫にあるもので済ませておきましょう・・・

コメント (8)
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