飼育員活動です!
展示魚に新しい仲間が増えました。
『ギギ』という魚です。
胸びれのトゲを用いてギギと音を出すことから命名されたとも言われています。
この魚は、エサ金魚を購入したらその中に混じっていたという稚魚をしばらくバックヤードで育てて大きくしました。
ようやくお披露目できました。
気になる方は、足を運んでみてください。
#イヨボヤ会館
#村上市
#展示魚
#ギギ
飼育員活動です!
展示魚に新しい仲間が増えました。
『ギギ』という魚です。
胸びれのトゲを用いてギギと音を出すことから命名されたとも言われています。
この魚は、エサ金魚を購入したらその中に混じっていたという稚魚をしばらくバックヤードで育てて大きくしました。
ようやくお披露目できました。
気になる方は、足を運んでみてください。
#イヨボヤ会館
#村上市
#展示魚
#ギギ
塩引き道場師範活動です!近年、鮭の激減というか不漁ということで、昨年から村上鮭文化の塩引き鮭について、この先を考えてみることになりました。
養殖サーモンで塩引きを作るシリーズのつづきです。
塩をして7日間寝かせたサーモンを流水のシンクで塩出しを行い
干しました。
これから20日程度、寒風で干しながら熟成させます。
佐渡サーモンと宮城スーパーサーモンの銀鮭です。(海養殖)
ニジマスです。(長野アルプスサーモンとサーモン)
どちらの個体も胴回りが太くて、ハラスが厚いのが特徴です。
脂が多いので乾き具合が気がかりです。
見た目は、美味しいそうですね!
仕上がりが楽しみです。
使ったサーモンの種類です。
佐渡サーモン(海で養殖)宮城産スーパーサーモン(海で養殖)銀鮭のようです。
アルプスサーモン(淡水ニジマス)サーモン(淡水ニジマス)。
見た目は、海で養殖した方が鮭に近いかな?基本的に全種類が生食できるサーモンでした。
魚体は小さめですが、お腹周りが大きいですね。重さは、2k~4kくらいになります。
ニジマスのサーモンが大きいです。
今日は、ここまでで順次投稿していこうと考えています。
つづく
飼育員活動です!
施設の地下にあります人工河川(大型水槽)で昨年、鮭(展示魚)が自然産卵した稚魚の姿が見られるようになりました。
よーく見ると小さいのが泳いでおります。
塩引き道場師範活動です!近年、鮭の激減というか不漁ということで、昨年から村上鮭文化の塩引き鮭について、この先を考えてみることになりました。
先駆けとして養殖サーモンで塩引きを作るところから始めました。
昨年の6月・7月頃に加工したサーモンを解凍して干して2月中旬頃に試食して鮭との違いを調べることにしました。
塩を入れたサーモンと加工した生のサーモンを用意しました。
塩を入れた状態のサーモンです。
加工だけして生の状態のサーモンです。
先行して生の状態を2日かけて解凍します。
解凍してから2日後に塩を入れて7日間寝かせることになります
その時同時に塩を入れてサーモンを解凍しながら7日間寝かせる予定です。
画像は、参考のために塩を入れた状態と生の状態の佐渡サーモンです
その後塩出し作業をして干す感じです。
この続きは、順次投稿していく予定です。
使ったサーモンの種類です。
佐渡サーモン(海で養殖)宮城産スーパーサーモン(海で養殖)銀鮭のようです。
アルプスサーモン(淡水ニジマス)サーモン(淡水ニジマス)。
見た目は、海で養殖した方が鮭に近いかな?基本的に全種類が生食できるサーモンでした。
魚体は小さめですが、お腹周りが大きいですね。重さは、2k~4kくらいになります。
ニジマスのサーモンが大きいです。
今日は、ここまでで順次投稿していこうと考えています。
つづく