塩引き道場師範活動です!近年、鮭の激減というか不漁ということで、昨年から村上鮭文化の塩引き鮭について、この先を考えてみることになりました。
養殖サーモンで塩引きを作るシリーズのつづきです。
塩をして7日間寝かせたサーモンを流水のシンクで塩出しを行い
干しました。
これから20日程度、寒風で干しながら熟成させます。
佐渡サーモンと宮城スーパーサーモンの銀鮭です。(海養殖)
ニジマスです。(長野アルプスサーモンとサーモン)
どちらの個体も胴回りが太くて、ハラスが厚いのが特徴です。
脂が多いので乾き具合が気がかりです。
見た目は、美味しいそうですね!
仕上がりが楽しみです。
使ったサーモンの種類です。
佐渡サーモン(海で養殖)宮城産スーパーサーモン(海で養殖)銀鮭のようです。
アルプスサーモン(淡水ニジマス)サーモン(淡水ニジマス)。
見た目は、海で養殖した方が鮭に近いかな?基本的に全種類が生食できるサーモンでした。
魚体は小さめですが、お腹周りが大きいですね。重さは、2k~4kくらいになります。
ニジマスのサーモンが大きいです。
今日は、ここまでで順次投稿していこうと考えています。
つづく