仏教讃歌を歌う会・大阪

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仏教讃歌を歌う会・大阪 最新情報 2月26日号

2014-02-26 15:28:21 | 日記
仏教讃歌を歌う会・大阪 通信 最新号 2014年2月26日発行

北御堂門前の「今月の法句」



2月25日の定例練習会の報告

1 参加は、30人程度で、その前の2月11日同様にいつもより少なかった。
2 今回の特徴は、練習の途中で、部員、今田達祐さんの「浄土和讃」の解説および領解(りょうげ)が、
 なされ、有意義なひと時でした。
  きっかけは、練習している「相好ごとに百千の」で始まる和讃について、その和讃の意味などを学びたい と言う会員の要望にこたえたもの。
  役員幹事会での要望受け、今田会員は、語句の解説や氏の領解をA4一枚にまとめ、会員の前で「講演」 され、分かりやすく、親しみが持てたと大きな感銘を与えました。
  今後とも何かの疑問があれば、その機会ごとに今回のような「学び」を享受したいとの確認をしました。
    *今回、欠席で、この機会に恵まれなかった方々は、「宝蓮の讃嘆」と題する今田会員のレジュメを     事務局であずかっていますので声をかけてください。
3 スタッフ会議では、会員同士の緊急連絡網(電話)について議論をし、ある方向を出しました。
  ソプラノ、アルト、テナー、バスなどのパートごとに連絡ネットを作り、次回に、会員に図ることと 
  しました。
  他方、「電話番号も個人情報であり、みだりに公表しない」ことが、浸透している昨今、連絡網に電話番 号を記入して、一般に配布することについては、配慮すべきとの意見があり、次回の練習時にそれぞれが、 個人的に「了解のもとに」教え合う方法を提案することとなりました。
4 このところ定時の練習も人数が、縮小傾向で、会を維持する財政問題も深刻化しています。
  現在では、会費制ではなく、練習日に練習に来た人が支払う「参加費」という形です。
  これでは、コンスタントな資金源にならないので、別の方法を検討しています。
  たとえば、年一回の発表演奏会を成り立たせることを目的に、「賛助金」あるいは「協賛金」などの名目 で、全会員から一定額を納入していただく方法です。
  3月例会で、会員諸氏の意見を戴きたいと考えます。
5 雑誌「御堂さん」の4月号から4か月間掲載する「第11回発表演奏会」のお知らせをメインに入会のお 誘いなどをまとめた広告の案が出来たので、スタッフ会議で議論し、最終稿を編集部に提出しました。

 次回 定期練習日
  2014年3月11日(火)午後1時30分から午後3時30分
  会場 大阪市御堂筋北御堂(津村別院)地下ホール
       大阪市中央区本町4-1-3 本願寺津村別院(地下鉄御堂筋線 本町下車。①番出口)
     会場電話 北御堂 06-6261-6796

2 目下の練習曲
  開会の歌 三帰依(合掌)
  (順不同)
  A 混声の部

  コズモスの花
  咲き匂う
  ふれあるき
  芬陀利華
  報恩講
  赤き花赤しと見つつ
  相好ごとに百千の
  二人の影にも
  児守歌
  甘茶おどり
  草御堂
  いのちかがやいて
  開会の歌  恩徳讃
B 男声4部の部

組曲 廟堂頌(びょうどうしょう) から
  Ⅰ 大屋根
  Ⅱ 小さき鳩
  Ⅲ 寂かに(しずかに)

3 定期練習日次回以降(いずれも第2、第4火曜日午後1時30分から午後3時30分)
 3月11日、25日
 4月 8日、22日
 5月13日,27日
 6月10日、24日
 7月 1日 発表会のための特別練習日
    6日(日) 第11回発表会(北御堂・津村ホール)

写真 
1 北御堂


2 練習風景  2014年2月25日(津村ホール))


 基本情報

1 創立など
  平成13年(2001年)浄土真宗本願寺派大阪教区女性有志の会「いちいちの花の会」のメンバーで、 「年令、性別、経験、宗派」を問わず、気軽に楽しく仏教音楽にふれていただくことを願って結成し、その 後、「仏教讃歌を歌う会・大阪」として活動
2 年一回を原則とした発表会は、10回を重ね、今年は、11回目を準備中
3 指導の先生(敬称略)
  発足から 森 正隆
  現在の指導の先生 堯 正教(たか まさのり)
  ピアノの先生   築地恵子(つき じけいこ)
4 会員数 常時練習参加数は、約50人(うち男声 12人)
5 会費 参加した日に一人1000円納入
6 発表会の時には、運営費用などの特別会費あり
7 入会などの連絡
  電話 072-361-0841

第10回発表会プログラム表紙



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