ゴメン、くっだらないことは分かっているのに、乗りかかった船でまた散財してしまいました。この手の本が2日以上手元にあったことはない。翌日には必ず、会社または友人宅に落とすことにしている。
人間とは、他人が「死にそうになった」というこっぱずかしい話を、読んでガハガハ笑っているくせに、それが自分に降りかかってくることは想定外なんだということが分かった。そして、自分もまた然り。多分、修羅場に踏み込まれて . . . Read more
1970年作、邦題「混戦」だそうです。ミステリーならば当然のことながら、主人公が必ず厄災に巻き込まれる。ここまで毎回違ったパターンのトラブルに巻き込まれるヤツがいるのか、世の中?をを、いた!水戸黄門…。ちと違うが。
びっくりしたのは、introductionに書かれた、Dick 自身がWW2の時に、Royal Air Forceとして訓練を受けた、というのなら別に驚きはしないが、Dickんの妻M . . . Read more