誰も見てはならぬ…

先週土曜日の夕飯時の事、素朴な疑問が。
「どーして、野球見てないの？」
「負けてるけど…」
「勝つよ、きっと。」
「見ると負けるから…」
「いーじゃん、見ようよ！」
その時点では、2-3の1点差。

あーこいつ、ワシの恐ろしさを知らんな～と、
勝手にチャンネルを合わさせた瞬間、讀賣に追加点がっ！
「…」こんな反射神経どこにあるねん！
位の勢いで、教育テレビの3を押していた。

「ゆーたとおりやん…」

その後も止めるのも聞かず、チラ見でチャンネルを合わせる度に、打たれやがる…。
土曜日はそこで終了。

そして、翌日の日曜日。
いきなり3-0からスタート。
それでもしつこくちら見をしていると、珍しく点を取る場面に遭遇。
しかし、1点止まり。
そしてまたまた、チラ見を繰り返すバカ…。
止めろっちってんじゃん！
その繰り返しの最中に、5回表に4点入れられました。
がっくりしていたので、さすがにもうチラ見はしないだろうと思っていたら、
しつこくチャンネルを合わせ、更に8回表に3点奪われる場面に遭遇。

「見る度に点が入ってるよ、スゴいよね、その神通力…」
最初から言ってるじゃねーかよっ！そして昨日も。
いー加減普通の勝ち方できないのか？
今日はさすがにすっぱり勝ちました。
が、チラ見もしていません。
やっぱり見ない方がいいのであると確信。