1980年から2004年までに英国に滞在経験のある邦人に関して献血できませんよという厚生労働省からのお達しがあって久しいのですが、最近これが緩和されましたと。そうじゃなかったら、私が留学中に英国に遊びに来たふくすけのマスターも献血NGでした。
「1泊したらNGなら、かなりの人が輸血不可能なはずだよ。それで、血液が足りないって言われてもねぇ」
にしても、自分相変わらずNGです。3か月どころか…。
vCJDに罹患したという英国人の友人は一人もいませんが、Kent州出身の友人の自宅近くからBSEの牛第1号が発見されたので、彼に言わせると、
「オレは輸血できんだろう、日本で」
ということです。うん、しなくていいよ。
私、今のところフツーですけど、もしかしたら、なにかほかの病気や感染症を発症しやすいとかそういう危険性もはらんでいるのでしょうか?
とりあえず、蚊を媒介として感染する病気じゃなくてよかったですね。
ジムへ行く時に、
「O型の血液が足りません!献血にご協力をお願いします!」
とピンポイントで目で訴えるの、止めてくれ。そんなわけで、不可能なんですよ。
あー、あの前通る時だけ、I'm pregnant. のような、stayed England 93 to 96 みたいな認識票欲しいなあ…と思ったりしてますよ。
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