ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

履修科目について

2006-10-28 22:00:26 | 興味を引くもの
1molを0.3と仮定した場合の何とやらのどうとかを求めよ。
アイソスタシーを17と仮定した場合、モホロビチッチの不連続面を通過して、
日本に起こる地震の震度はいくつと推察されるか。

という夢を未だに見てうなされる事がある。

で、この1molってなんでしたか?
全く覚えていないのに、何故こんなテストを夢の中で受けなくてはならんのか…。
理不尽です。

最近の必修科目の履修不足の話をしていたら、
妹の学校はモロに引っかかっていた…。

http://www.mainichi-msn.co.jp/chihou/nagano/news/20061027ddlk20040291000c.html

しかし、ヤツは自分の現役時代はこんな事はなかったと思う~と言っている。
そりゃそうだ、一体何年前に卒業したんだよって。

私の高校は3年になると私立文系、私立理系、国立文系、国立理系、その他
の5コースに振り分けられる訳だが、
圧倒的に、私立文系&国立文系コースに人数が集中していた。

私自身、数学を中2の時点で捨て去った事でもあり、
高校の数学とは英語以上の宇宙語だったし、将来活かす事は100%ない!
と確信していたので、数Ⅰ、数ⅡBの必修はやったが、数Ⅲは履修していない。

で、履修していない数Ⅲが必修だったのかと聞かれると
「それは存じません」としか答えられない。
生徒は何が必修科目か知りようがないのではないだろうか…。

数学の夢は全く見ないが、生物と地学の夢をよく見る。
将来の自分には全く不要な世界でありながら、興味はあったようなんだよねー。
生物と地学はビジュアルが伴うじゃない、それなりに。
ここが「核」ですとか、これが「マグマ」ですとか。
しかしながら、数学にはビジュアルがない!
それが私に対しての数学の敗因なんじゃないかと思うが、いかがかね、数学。
数字と記号の羅列を見せられても、それがどこにビジュアルとして、
配列されるのかが分からないので、拒絶反応。

∑とか∫が、日常生活のここにある、この数字とこの数字が…この∑のここに。
と目に見えるものであるなら、話は違っていただろうに。
あまりにも非現実的なものがイヤだったんだろう。

で、長野県内で必修科目を履修していない高校、
何となく太古時代女子高が多いような気がするんだけど、気のせい?
上田染谷丘、岡谷南、伊那弥生ケ丘、飯田風越って違ったっけ。
長野清泉女学院の保健体育って、ミッション系は肌を露出しちゃいけないから、
ダメなんですか?と勝手な解釈。

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