今週も、自分の一口がJapan Cup当日の東京でデビューするというとてもラッキーないつもの馬主のシャチョー。
先々週もダレかが出走していたし、先週も関西所属馬が初上京していた。
まー、この馬真っ黒だわ。でも、今日はシャチョー来てないんだなーと馬主エリアを眺めていたら、いきなり騒がしくなり、ご機嫌に笑いながらシャチョー登場。
相変わらず最前列から望遠を構えている。あまり大きな声で呼ぶのもアレだから、ちょっと遠慮して声をかけるも、完全黙秘!
目線をこちらに向けたので、ちょっと手を振ってみるが、これまた無視!
要するにブリンカーを装着した馬のような状態で、周りは見えていないんだな、アレはと認識したよ。
さて、シャチョー、広角レンズを奥方(に担がせている)のショルダーから取り出しレンズ交換…。そして、遅れてきた分を取り返すように写真を撮りまくり、馬と共に去りぬ。
私も、初めて生で見る馬だし、あまりにもカッコいい馬だったので、勝つかと思ってウイナーズサークルで待ち伏せするも4着…。そんな先週のしうちだったので、
いいよねー、ゲロ混みのJC当日にデビューさせる馬主はさー。
とイヤミのヒトツも言ってみたところ、
「来たら、声をかけて」
って先週は声をかけて無視されてるんですけど…。それも知らないシャチョー。まあいいか、幸せそうだし。
重ねてイヤミがてら、先々週出走したお嬢をガン見しているシャチョーの写メ、「運動会で娘を激写する父親の図」を送って差し上げたところ、
「テッペンがハゲていないことがわかり喜んでおります」と温かいお言葉をいただきました。ごめんねイヤミなんか言っちゃってさ。
イヤしかしこれさー、大問題なんだろうな。
北海道の某氏も「●●のヤロー、オレのことヅラだって言いやがってよー、あったまくんなー」と言っていたので、思わず噴いた。言われてみると確かに言いたくなる頭部だよそれ、Tさん!だって、黒くてテカテカしてるんだもん。でも、あの、ヅラのケミカルな光沢は皆無。大丈夫だよ、それは自前だって分かるよ(笑)!と言ったところで、「疑惑」を抱かれた側としては、イヤなんだろうなー。
シャチョーは心密かに自分のテッペンがどうなっているのか知りたかったのかもしれない。何しろ、シャチョーだから、会社の人間は、「最近ヤバいっすね!」的なことは控えるだろうし、自分のテッペンってなかなか見られるものじゃないしね。
そんなことより、我も、ウイナーズサークル行きたーい!
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