http://www.sanspo.com/keiba/top/ke200707/ke2007071001.html
昨日から始まったセレクトセールで高額落札したいつもの人の話だが、
なんだか非常に胡散臭いのは、"…「ノーザンファームの方からも、どうしても会長に、と言われていたし」と近藤オーナー。"
…出来レースか?
種牡馬になった暁には、何億円も稼ぎますからとか、うちで種牡馬にしますから、キャッシュバックいたしますとか。
素人考えでは余計なことを勘ぐりたくなるのが実状。
ドバイの金持ちは触手を動かさなかったのだろうか?
そして、
"「父が替わったので距離も持つと思うし、ダートでもいい。ドバイWCへ」"
距離が持つかってのは、父End Sweepのムーンの方が持つんじゃないだろうか。
フレンチデピュティはここんとこ、新潟大賞典1-2、エプソムカップ1-3着独占と気を吐いてはいるものの、クラシックディスタンスはどうかといわれると、ちょっと割り引いて馬券を考えているんだが。
もっとも、種牡馬も種付けする年齢によって距離がシフトして行ったり、芝からダートにシフトして行ったり色々あるからなんとも言えないのだが。
http://www.dosanko.co.jp/selectsale/
久しぶりに公共の場に姿を現すお母さん達の姿が嬉しい。
タイキダイヤとかね。
マイケイティーズの子供は昨日1歳が2億5千万円で売られていたので、今日はどうなることかと思っていたら、3億円だった…。
ということは、1歳の子の方がお安い買い物という事になる。
母親も見たかったのだが、さすがに1月30日生まれともなると、乳離れしていて、骨太でしっかりしていて、デカめである。
明日はメジロライアンの娘、ジェリクルとツァリーヌが子連れで登場するのか今から非常に楽しみだ。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます