街中で犬に襲われた

大都会で信号待ちをしていた、ぼーーーっと、ひたすらぼーーーっと。すると、左ふくらはぎにどすっと衝撃があった。まあ人が多いので、どうせ暴走ベビーカーかスマホ見てるウーバーのどちらかだろうと目をやると、｢ちょっ、やめて・・・｣とリードを引っ張る人と、リードの先に茶色のちっちゃい毛玉が、我のふくらはぎを襲撃しているのを発見。ものっすごく元気に、しっぽを振って、我のふくらはぎに突進していた。｢すみません、ホントに！｣とおっしゃる飼い主さまには目もくれず、いっぬ！！超かわいい、ヤバい！ヨークシャーより少し大きい？トイプーのようなカールした毛！ナニコレ、なんて天啓っ！！と｢可愛いですねっ！！｣とにっこりして(マスクしてたけど)跪いてムツゴロウさんのようにわっしゃわっしゃしたぜ、いっぬ！！なんて可愛いんだーーーっ！ここの信号全然青にならないんだよー、知ってるんだー！！ってひたすらわっしゃわっしゃした、飼い主さまは引いてたかもしれない。でも大都会恵比寿で犬を散歩させることができるなんて、上級国民間違いなし！愛想振りまいて何の問題もなし、我がいぬになってやる！って感じでなでてた。なんなら吸いたい！ぎゃー！！可愛い！なんてラッキー！と思っていましたが、｢発情期？｣って言われたので、えっ？・・・って思ってるけど、犬も、可愛い相手を選びたいから、それは何ら問題なし！だよ、癒された。また会いたい！