ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

旅の記録 木曽福島1

2007-09-15 20:55:15 | 国内旅行

先日立ち読んだ本の内容は最近流行の県民性の話。
曰、長野県はスイスに似ている。山がちなところと食事がまずいところ。思わずうなずいた。
山がちなところは言うに及ばず、食事が…まずくはないのだろうが(馴れか)面妖なものが出てくるらしい。
りんごで育った「しんしうぎう」のどこが面妖やねん!?
「いなご」「蜂の子」「ザザムシ」「桜節」「鯉」他。
自分1つだけアウトは、「鯉」

朝から「全て山の中」木曽路の旅館にてがっつり飯を食う。面妖なものが出てこなくて残念。

駅前の旅館「つたや」の部屋から見下ろしたところに「PACHINKO」の文字発見。
木曽路にも娯楽が必要。射的は見当たらなかったなぁ。

ちなみにつたや、しきぶとんが小さく、(長い)脚が出そうになった。
そして大浴場。
「大」?自宅のフロと大差なしだが(何でミエはるねん?)「展望風呂」と紹介されていたが、おーそーらーくー、外から丸見えだろう。
なるほど、「展望」である。
ま、こちらとしても、かなりサービスさせてもらったつもりだ。喜んでくれ!
窓から外気が入り込んで気持ちがよかった。しかし、自然の中、ムシも混浴だ。



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