おばが亡くなったという電話を受ける。といっても、父の弟の妻なので、なんの血の繋がりもない。それが証拠に、おばは父英国人、母日本人のミックス。
いとこ(♂×2)は見事なまでに幼少のころは可愛らしい天パーだった。今は、言われてみればそう見えないこともないけど、なに言っちゃってんの~。と言われるようなフツーのオヤジ。見る影もなぁし!
激動の生涯だったと思われるおば。享年いくつかよく分からない。
恐らくうちの父親-おじさん-幾ばくか=70中頃?
ところで、そのおじさんはどうなったんだろう…。こっ、怖くて聞けねー。
どうも、(●●家)うちの醜聞らしいのだが。
先日、某政治家のセンセーとやら言うものが、
「うちは3代の艶福家で云々、ぅわしゃしゃしゃしゃ、ぅわしゃしゃしゃ!」とぬかしやがった話だが、実のことを言うと、ゲッ…、もしかしたら、うちも…。と内心かなり穏やかではなかったのだよ、私は。とりあえず、2代にわたって某政治家と同じことをやらかしたのは周知なのだが、それが2代なのか、実はおじで3代目だったのか…。
いとこに言わせると、「オレはありえない!」×2という回答をいただいております。も、どーでもいーやそんなこと。
いとこ同士だと話せるんだけど、1層上が絡むと一切触れられない話になってしまうのだよ、残念、どっか行ってよ、君たち。ここは若いもの同士で…。
派手好きだったおばなのだが、晩年はそんな訳で可哀相だったな、家裁行ったりしたし。お父さんも日本にいたとか言ってたような…。昔はミックスが珍しかったから、芸能界で女の子3人でウクレレ弾いていたとか言っていたよ、見たことないけど。(ゴールデンハーフじゃないぞ)
フラダンス踊っていたらしい。(昔のはなしではない)
買い物へ行く時に倒れて、そのまま2週間ほど、意識は戻らぬまま帰らぬ人となりました。
色々と、私の血を分けたものがご迷惑をおかけして、本当に申し訳ありませんでしたと。心からご冥福をお祈りします。
問題はうちの親だ…。ピックアップして連れて行かねば…。
故伊丹十三監督の「お葬式」の光景が蘇って来るんだけど、今は、自宅の電話はほとんど鳴らないから、足がしびれても電話に出ようとしてひっくり返るということはまずないだろう!
色々ガンバル…。
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