松本城天守閣に登ったのが効いたらしく足が重い。
ので、帰りのあずさを待つ間というより、かなり早めに改札を通り、足湯で読書をすることに。読んでいたのは「俄」by 司馬遼太郎。
この風呂、以前は露天風呂だったらしいが、さすがにここでは脱ぐ気にはなれないな。
脱いでいる間、荷物はどうなるんだろう?と過ぎたことに心配をする。大きなお世話だ。
誰もいない足湯でひとりのんびり読書を楽しむ。
ホームの陸橋を渡る人を見ながら、なぜこの人たちは足湯に入らんのだろう?と思ったんだが、考えてみれば、長野駅ホームの中に足湯があっても、改札を出たら、家に帰るんじゃ!という場合は、足湯になんぞつからんだろうね。やはり行きずりの人向けなんですかね。
近所の女子高生が、キャハキャハ言いながら足湯に…
「誰が入ったかわからないお風呂になんか入りたくないし~」
風呂ってのはそもそも誰が入ったかわからんものじゃないか!
「足が入ってんだよ?足がっ!」
夏先でもブーツはいてて、水虫になっていたくせに何を言いやがる!矛盾を感じつつも、私が楽しければいいんだ。
帰りのあずさの中で(かいじだったかもしれない)、足湯の効果か、汗がだらだらになりかなり見苦しかったようだ。
次の旅はどこに行こうか?菊花賞の頃の京都が希望。
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