医者のはしご

股関節、今回は左のケツが痛くなったので、木曜日の午前中にしか来ない股関節専門のお医者さんのいる今日を狙って、医者へ。
ついでに、一昨日くらいから昼を摂るとめまいを起こす症状について、内科にも。
ビミョーに患部が尻…のため、それなりのファッションを。
おろしやすいようにジャージ、そして見られてもいいような見せパンを。まあこれで完璧だとどや顔で vs. 医者戦。
「えーと、痛くなった原因はなんですか？」
って、まあ、右の前がちょっと良くなったので、いい気になって蹴ったら、左が痛くなりました。
「とりあえず、右が治ったのはよかったですね！原因が分かっているなら、無理はしないでくださいということになります。まあ、この症状が出るのは、インターハイとかオリンピックを目指している人とかになりますが…」

なんすかそれ？

「よもや指導者？」
な訳ねーだろー！
「あ、その向かい側にいる人ね、よかったー。止めたくても止められない人たちっていうのにはそれなりのことをしないとですが、趣味の範囲でなら、ご自分の身体お分かりになってますから、大丈夫ですね」
そんな診断。
「念のため、ボクに背中を向けて診察台に横になってください」
ジャージ下すのか？
と思ったら、
「じゃ、ちょっと失礼して、触りまーす、このまま足を上にあげてー」
触ったのは足首、それを横に開脚、って単なるトレーニング中の様子と同じやんけ。
「あー、ここが痛いんですね、まあ、肉離れまではいかないんですけど、中臀筋の炎症ですね」

パンツ披露せず。
塗り薬他処方。

そして、内科の所見。
「血圧が低いじゃないですか、朝もあまり摂られてないようですので、お昼を摂ると血液が胃に…」

あ゛ーーーーー、皆まで言わんでよい！我は子供か？
そんな理由でめまい？
「それと、若干風邪気味ですねー」
自覚はあまりないんだけど、鼻水出る。エアコン寒い、特に足が寒いから靴下が欠かせない！
「仕方がないですけど、貧血起こしてるんですね」

そんなっ！

薬大量投与してやるー