昨日セイウンスカイが死んじゃって、ふと思い出したことが。
スカイは生れた牧場に帰ってきてそこで亡くなったのだから、本当に幸せなヤツだよと思ったんだけど、先日、アグネスフライトが種牡馬を引退して、生れ故郷の社台Fに帰ってきたという記事が載っていた。
浦河のあの丘の上の種馬場でフー君と逢えなくなったのかと思うと残念だけど、自分の生れたところに戻ってこられる牡馬は、ダービー馬とか天皇賞馬とか、2冠馬とか相応の地位の者しかいない。
河内の夢はどうだっ!?という白河アナの名実況と共にダービー馬になったアグネスフライト。
紆余曲折あった現役を終えた2003年には、1歳年下の全弟アグネスタキオンは既に種牡馬としての2年目を終えて産駒のデビューの年になっていた。
兄がダービーを勝った直後から実はこの兄に匹敵するかそれ以上の弟がいることを師である長浜さんは明言していた。
ダービー馬の兄よりスゴイ弟というのは…とその報道にクビを傾げたが、現に、弟は兄より早く始動してクラシックロードに乗った。
兄と違ったのは、兄はダービーの直前でクラシックへの切符を手にしたことであり、弟はダービー直前に以降の競争生活を終了させたことだろうな。
実力が見えないまま、タキオンは引退種牡馬入り。
初年度はいささかパンチ不足ながら、2年目にはダイワスカーレットという女王を誕生させている。
フー君は、片方のタマを取らなきゃいけなくなったり、弟に比べるとちょっと身体が小さくて、線が細い。
タッキーにはホホ袋もあったし、放牧を見に行った時も、全くのno contactを貫いていた。ガン無視というやつ。
でも、結局長生きをしているのは病気をした兄の方。
タッキーの元気な姿を、北海道へツアーで行ったシャチョが見たのは日曜日のことで、その翌日に急死したので、それはとてつもない衝撃だったようだ。なんか、今でも引きずっているような気がする、シャチョ。
我々にとって衝撃が大きいのはアグネスタキオン>マイコーなわけで…。
ああ、これはフー君には関係ない。
寒いとき、フー君は放牧場で、クビまである馬服を着てのんびり日向ぼっこをしていた。タキオンよりも、人との距離が近かったというか、怪我や病気をして、人の近くにいる時間が長かったから、人との距離があまり苦にならないんだろうかと思ったりした。
フー君が弟より先に、社台SSで種牡馬入りしていたら、ダイワスカーレットのような子供が生れていたんだろうか?
弟があまりにも太く短く生きてしまったので、フー君にはのんびり過ごしてもらいたいと思う。
スカイみたいにおっちょこちょいでもなさそうだから、大丈夫だと思うんだけど。
先週日曜日の札幌9Rでフミノヤマビコが勝ったのを見ても、フー君のことを色々と思い出していたんだよね。
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