映画を観た

推しが出ているので、映画館へ行った。｢憧れを超えた戦士たち｣以来の映画鑑賞で、通常、映画は年1のペースなので、サイクルがちょっと早いよね。言っちゃ申し訳ないのですが、とりたてて観たい映画ではないんだけど、とにかく推し(パク・ソジュンさま)がワールドデビューってことだったので、マネーを払いました。
【感想】
・このシリーズ(？)を観たい人はどのくらいいるの？
・シートを予約するときに、ガラガラすぎて、どこでもいいよ状態だったのでメッチャ不安だったんだけど、我のローは我がいるのみであったっ！
・推しがカッコいい？カッコいい・・・のは常だし、歌を歌っていてミュージカルテイストで、歌声が聴けてよかったけど、もっと長時間出演してほしいので消化不良。｢出演」っていうか｢カメオ出演」くらいじゃないのか？
・内容も１㎜も面白くなく、推しが出てくるまでは、｢早く推し出てこないかなー｣と思っていたし、推しが退場したら｢早く帰りたい｣と思っていた。
・女子の登場が多くて、人種にもジェンダーにも配慮していますという｢道徳｣的な配慮で、まったくこんなに金賭けてかけてるのに、よくもこんな！！！と思ってしまいました。他の人はどう思ったんだろう？
・推しのコスチュームもボディフィットなものだけど、なんかウルトラマンに入っている中の人が顔を出している風体に見えてしまって、イヤ、もっとカッコいいのに！とモヤモヤしたよね。
ってナニこの悪評？
文句じゃない通常の感想は、
・どんなアクションをしてもヘアスタイルが全く乱れないのはすごい。
・主役側はいわゆるアメリカンイングリッシュを使っているが、相手側が美しいブリティッシュイングリッシュだったよ。
香港へ行く機内で上映していたら、とりあえず、推しが出てくるところだけリピートできないかなと思っている。時間とマネーがもったいないと思いました。観終えたらそそくさと帰宅したよ。
マイルチャンピオンシップ当てていてよかったー。当たってなかったら、むなしさだけが残る１日になるところだった。という感想。辛くてゴメン。