新潟大賞典反省

新潟大賞典て、毎年NHKマイルの20分前に発走なので、だいたい東京のパドックで馬を見ていて、さて東京が本場馬入場のタイミングでファンファーレがなっているというのが恒例。多分久々にパドックを見て馬券にチャレンジした。
全く思ってもいなかった結果になることなど、しょっちゅうだ！とは思うものの、
10. トーセンスーリヤ♂5 by ローエングリン カズヲ
が勝つというのは考えていなかった。エ、ダレそれ？という感じだが、母父デュランダルを確認して、なるほど栗毛かと思った記憶だけある。成績表を見ると大負けはしていない、淡々とただ淡々と成績(結構良績)を残している。〇地のつく地味な存在、10番人気というもやっとした人気。とりあえず、
4. インビジブルレイズ ♂6 by ハーツ ハヤト5着
を軸にして、相手にチョイスしていたことにホッとした。これで切っていたら泣く。泣かなくても軸が違うのでやっぱり泣くんだけど。
12. アトミックフォース ♂4 by WF ミヤビ2着
も相手に入れてある。
これは…、よくいえばヒモ決着！！だからどうしたという話だが。さすがに14番人気の
14. プレシャスラバー ♂6 by DI イシカワ
は買っていない。母父がアンバーシャダイなのは確認していた。
この馬券を反省するに、なんだろう、ワイドじゃなくて馬連で購入しているのは、今回のこの荒れた決着に十分対応していると思う。固い決着ではないと予想していた自分を褒めてあげたい。ただ、結果が伴わなかっただけだ。
でも、10番人気-7番人気決着で馬連万馬券にならないってどういうこと？解せぬ！
まあね、こうやって斜め上の決着になったんだから、斜め上の予想をしているオレの番がそのうちやってくると勘違いしないようにと自分に言い聞かせているわけです。
とにかく久々の新潟大賞典、面白かったぜ！ということで反省です。