珍しいが音楽の話。
現在ベルリンフィルがアジアツアーの真っ最中で、上海、台北、日本でも東京、名古屋etc.でコンサートが開かれる。で、チケットおいくら?と見たら、名古屋のプラチナ45000円ってどんないい席で見せてくれるの!!
http://www.berliner-philharmoniker.de/en/konzerte/calendar/details/16876/
だってこの大晦日のランランとのコンサートだってMax30000円だよ?これだって破格じゃないか。
普通の日だって最低6000円以下で鑑賞できるのに。
確かに、顎足が含まれるけれど、にしても高すぎる、日本の相場。ほぼダブルスコア!!それでも見たいのだろう、うむうむ。
Zubin MehtaのだってMax €92、内田満子も同様だ。
45000円なら、×3でベルリンへ行って本場で見た方が楽しいと思うのは価値観が違うのか?
来日するオケに懐疑的になったのは、Riccardo Mutiとthe philadelphia orchestraが長野でベートーベンのグダグダの7番を演奏したからなんだよね。子供の我にも手抜きにしか聞こえなかったという代物で(と聴こえたんだが)、あれ以来、来日オケの地方公演は、今流行りの
"誤表示"
的な何かが起こると刷り込まれてしまい、行ったことがない。ちなみにそんな理由でMutiは大嫌い。
ついでに、N響の元指揮者でもあり、結構好きだったWolfgang Sawallisch師は今年の我の誕生日に亡くなりました、アーメン。
ちょっと書き散らしたClassical Musicの話、別に深い意味はなし。
以上
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