ころがせ複勝!

日々のぼんくらな生活の中でのあれやこれや…

今日のドキドキ

2007-12-25 23:08:31 | Weblog

うわっ、連休は反省ばかりじゃん!

今日も年末にどデカい反省しなくちゃならないところだったぜ。
大した直しでもないのに、締切を25日も過ぎたところで写真の変更を依頼され、
「はぁ?Pardon?」
プチ腹が立つ…てか、25日前の締切ってナンだったんだ?
電話を入れて、「もう無理です!」と言おうと思ったら、
留守電がなぜか英語…。
"I can't take your phone call now, please leave your messege I will call you back later…" とかなんとか。

…んだとぉ?ぁんで英語なんだ?Fck you!

1回目は大人しく、「あのー大変恐れ入りますが…」と日本語でメッセージを入れたが、
2回目はブチ切れ、"Hi, this is buli speaking. I'm calling from… when you hear my message please call me back, asap. my phone number is…"
と電話番号を繰り返しているところで、timeover!となった。
それにまたブチ切れた。
くっそー、上品なQueen's Englishをしゃべっている場合じゃなかったぜっ(しゃべってない、全く)。と思いつつ、電話をたたきつける。
日本語はなぜかかなり下出に出ちゃうんだけど、英語だったらどーせ日本人同士、
間違ったって問題ないし(あるよ)、ナンカ乱暴に話してもOKだろう(大間違いだって)と思いましたので。

しばらくたって、今度は本当にOxfordにいる my landladyに
Merry Christmas callをしようと思い、電話をかける…。

…でっ…、ないぞ…。

なにしろ、結構高齢の割には、1人暮らし、息子夫婦はLondon。
そして、彼女の誕生日の7月には毎年必ず電話をしているのに、
今年は喘息の発作が続き(それって発作?ねぇ発作なの)、
ものすごい声になり(という言い訳)、電話をせずにいたので生存確認をしていない…。

えーっと…英国では、当人が不在(不用)になった場合、どのくらいの期間をおくと赤の他人がその電話番号を使用できるようになるのだろうか?
一抹どころか、どす黒い不安が渦巻いて心臓バクバク!
しかし、コールはしているという事は、この電話は使用されているということだ。
誰か出んだろー。と期待を胸に再度電話をすると、
生きてたよ、おばちゃんっ!!

ホンッとよかった、Christmas Card from HKも無事に着いたらしい。
Hilaryには予め余裕を持ってカードを書いたので、これは問題なし。
「髪の毛洗って乾かしてるところよ。これから運転してロンドンへ行くわ~」
と歌うようにしゃべっていた。ハウルに出てくる西の魔女のような方です。
会いたいです、あなたに。

英国行きたいです…。

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