今日、アマゾンから黒いトグルスイッチノブが到着。
バダスタイプと黒いトグルスイッチで、藤くんモデルの完成なのじゃ
ギブソンの改造をする場合は、スイッチノブもバダスタイプブリッジもインチサイズを注文しないとダメじゃぞ。やってみる場合はそこを気をつけて!
国産のギターの場合は、ミリサイズ・タイプじゃよ。
バダスタイプの取り付けは、弦さえ外せばだれでもできるぞ。
スタッドを抜いて、新しいスタッドをねじ込む。
これは、ほとんど同じに見えるがクランプ部分の遊びが違うので変えた方がいい。
そんで新しいブリッジを引っ掛けて、弦を張ればいいのじゃ!
そうそう、ワシは溝切りはしないで、そのまま使っとるぞ
しばらく使って具合が悪ければ、溝切りはショップに出すつもりじゃが、おそらく切らなくて大丈夫じゃろう
簡単なのじゃ!
昨日、アマゾンで注文した ALLPARTS BADASS STYLE BRIDGE CR 5741300 バダスタイプブリッジ が届いたので、早速、ジャパンリミテッド(藤くんモデル)に装着。
オクターブチューニングとかしてみたが、こんなに威力があるとは思わなかった。
オクターブもバッチリで素晴らしい!
音も、テイルピースブリッジのシャワ~~ン♪って音がバッチ残ってるぞ。
そりゃ、藤くんは全部ダバスに変えるわけだ!
ということで、アマゾンもう一個、HC分を注文してしまった!
ちなみに、アマゾンでの値段は6,994円、送料無料だったが、ワシが全部買ってしまったから売り切れじゃw
ギブソンUSAのレスポールスペシャル2014は、なんと日本限定の藤くんモデルって感じ。
100000円でテールピースブリッジのモデルになっとる。
これなら、ブリッジをダバスに交換すれば藤くんだぜ~~
欲しい~~~~~
売り切れる前に買いに東京にでも行ってみるとするか。
EJ-45の改造についての問い合わせが結構あるので、ちょっとだけ説明するのじゃ。
改造の手順は次の通り。
1.ギブソン型のレスポールのヘッドに、紙をあてて、ペンで型を書き写しておく。
2.EJ-45のヘッドのペグを外す。
3.EJ-45のヘッドに、型紙をあて、カットするラインの線を弾く。
4.ノコギリでカットする。
5.切断面にやすりをかける。
6.切断面にパテを塗り、形を整える。
ホームセンターで適当に買ってきた塗料
・ホビー用金色スプレー
・黒、クリアラッカー
・木工パテ
7.ヘッド以外の部分を新聞紙とマスキングテープで覆い、塗料がかからないようにする。
8.ヘッドに数回にわけて、黒をスプレーする。(1回の塗装は薄く)
9.乾いたら、Giisonロゴの抜き型シールをヘッドに貼り付け、ロゴ以外の部分をマスキングする。
10.金色のスプレーでロゴを塗る。
11.乾いたらロゴのマスキングとシールを剥がす。
12.クリアラッカーを拭きつけ、こすれてもロゴが消えないようにする。
<ロゴ型抜きシールの作成>
1.ギブソンのサイトにいって、ロゴの画像をいただいてくる。
2.その画像をPC加工して、Giisonロゴを作る。
3.カッティングプロッター(グラフテックやローランド)で、中抜きロゴシールを作る。
(カッティングプロッタがない場合は、シールに印刷し丁寧にカッターで中抜きの型を作る)
完成!!!
エピフォン・EJ-45の改造が終わり、ついにGiisan J-45が完成したのじゃ!
で、弦を張ってみると、なんと、前より数段に低音がで出るようになって、いい音になっておる
EJ-45って、無理やりヘッドの形をエピフォンに変えて、音が悪くなってたんじゃ。
わしゃ大満足
やってみるもんじゃな~~~
あけまして、おめでとうなのじゃ!
なんと、本年の初仕事は、エピフォンEJ-45を孫のレッサーパンダ君と大改造
だって、藤くんと同じJ-45みたいにしたいじゃろ
しかしまあ、無計画に、大胆に