どうも今までミュージカルの映画化は個人的に今ひとつ
「いいな~」と思えるものがなかったのが本音で・・・
でも「ドリームガールズ」すごく良かったです!
ジェニファー・ハドソンが助演女優賞をアカデミーで獲った
効果もあってか、映画の日に見てきましたが、なかなかの混雑。
しかし見始めて数分で「ありゃりゃ??」
これってエフィー(ジェニファー・ハドソン)の映画じゃないの?
と不思議に思ってしまいました。
いや、ビヨンセももちろん美しいですし、歌は上手ですが。
それくらい彼女の存在感・パワフルな歌声に魅せられましたね~。
アカデミー受賞も納得です。
宣伝でも良く流れていた歌は特に素晴らしかった。
本当に魂がこもってる歌は、生で聞かなくても映像でも
十分に伝わってくるのがよくわかりました。
「モータウン」や「シュープリームス」のことは
ほとんど知らなかったので、大丈夫かな?とも思ったのですが
大丈夫でした。今更ながら「モータウン」レコードが
どうやってできたかがわかって、興味深かったですし。
楽曲を聴きにくいくだけでも値打ちがありますが
スターダムをのし上がっていく者の光と影。
途中でいくつも分かれ道は待っているわけで・・
手に入れるものが大きいと同時に失うものも大きいんだな
と思わずにはいられませんでした。
愛と友情を引き換えにして、その分ステージでは輝くんだろうか?
家族同然の絆で結ばれていたはずの仲間たちが
離れていってさびしいな~という思いもあったので
終わり方はちょっとホッとした感じ。
「ドリームガールズ」の駆け出しの頃から、テンポ良く
2時間強見せてくれるので、見終わる頃には「デビューの頃は
あんな初々しかったんだよなぁ~」って思い出したりして。
一緒にその年数を見てきたような気持ちになりました。
濃縮された作品だったな~と思いますね~。
「いいな~」と思えるものがなかったのが本音で・・・
でも「ドリームガールズ」すごく良かったです!
ジェニファー・ハドソンが助演女優賞をアカデミーで獲った
効果もあってか、映画の日に見てきましたが、なかなかの混雑。
しかし見始めて数分で「ありゃりゃ??」
これってエフィー(ジェニファー・ハドソン)の映画じゃないの?
と不思議に思ってしまいました。
いや、ビヨンセももちろん美しいですし、歌は上手ですが。
それくらい彼女の存在感・パワフルな歌声に魅せられましたね~。
アカデミー受賞も納得です。
宣伝でも良く流れていた歌は特に素晴らしかった。
本当に魂がこもってる歌は、生で聞かなくても映像でも
十分に伝わってくるのがよくわかりました。
「モータウン」や「シュープリームス」のことは
ほとんど知らなかったので、大丈夫かな?とも思ったのですが
大丈夫でした。今更ながら「モータウン」レコードが
どうやってできたかがわかって、興味深かったですし。
楽曲を聴きにくいくだけでも値打ちがありますが
スターダムをのし上がっていく者の光と影。
途中でいくつも分かれ道は待っているわけで・・
手に入れるものが大きいと同時に失うものも大きいんだな
と思わずにはいられませんでした。
愛と友情を引き換えにして、その分ステージでは輝くんだろうか?
家族同然の絆で結ばれていたはずの仲間たちが
離れていってさびしいな~という思いもあったので
終わり方はちょっとホッとした感じ。
「ドリームガールズ」の駆け出しの頃から、テンポ良く
2時間強見せてくれるので、見終わる頃には「デビューの頃は
あんな初々しかったんだよなぁ~」って思い出したりして。
一緒にその年数を見てきたような気持ちになりました。
濃縮された作品だったな~と思いますね~。
あの圧倒的な迫力の歌・ダンスには感動しました。
みんな歌うまい~~~。
特にエフィーが辞めさせられる時、大熱唱しますよね。
これでもかっていうくらいの堂々たる歌いっぷり!
(正直、あのー、もういいですよ・・って言いたいくらい。汗)
この映画はブロードウェイミュージカルが原作らしいですが、確かに舞台はエフィが主役だったようです。
でもビヨンセを出すからには、
ビヨンセを主演女優にせざるを得なかったんでしょうね。(^.^)
シュープリームス~ダイアナ・ロスは昔知ってたので(古い人間です^^)
あー、彼女達がモデルなんだなってすぐ思いました。
1960年代って、まだあんなにあからさまな差別があったんだなってことが、ちょっとショックでしたねー。
長くなっちゃうのでこの辺で。。^^
気が向いたら記事をかくかも~^^
以前小田さんが吉田拓郎さんと対談をしたときに
「黒人の声帯は最高なんだって!」とちょっと
悔しそうに言われてたのを思い出します・・
本当にそうなんだなと改めて思いました。
エフィーの歌はこれでもか!って感じでしたからね。
C.Cはお兄さんだからエフィーのことをずっと
心配していて・・というあたりも良かったです。
そうですね~ビヨンセを主役にしないとと
言うのはあったでしょうね~。
ビヨンセ本当にきれいです。体の線がはっきり
見えるドレスを着てると三人組だけに
彼女のスタイルの良さがよくわかりました。
ディーナが「ダイアナ」なので、
「あ~!」って思いましたね~。
見終わった後、ちょっとパンフを立ち読みして
ざっと事実はどうだったのか確認しました。
そうですね、まだまだあの頃は差別が強かったんですね~。そこをくぐり抜けて、白人にも受ける音楽を
作ろうとした彼ら。まぁ多少はいけないことしたって
いいじゃないの~と「悪い側になる」っていう歌詞の
歌を聴きながら思いました。
知ってるので ゼヒ観てみたいと思ってます。
当時の時代背景etcはなんにも知らないけど。。。^^;
歌のシーンはコンサート生で見てるような
感じですし。音楽がすばらしいんで。
ストーリーもあきさせないですけどね。
もう一回見たいぐらいです。
時代背景は知らなくても全然大丈夫ですよ!
私もそうでしたので。
エフィーの歌が受け付けなかったんですよ。とほほ。
それと実際のダイアナ・ロスの事を少しばかり知っていたものなので・・。
こういう時もあるもんですねー。
TBさせて下さいね。(私のはとほほの記事ですが)
いうのもよくわかるんですよ。
私は睡眠不足のときにどうしても見たい作品が
あり劇場まで足を運びましたが、案の定
始まってすぐ眠気が襲ってまともに見られず
すごく反省しました(苦笑)
いや~体調の良くないときだとエフィーの歌は
毒かも・・あまりにもパワフルでしたものね!
トラックバックこちらこそありがとうございます~。
ジェニファー・ハドソンって、歌はど迫力があるけど、顔は童顔というか可愛いので、バランスを保っているのかなとも思いました。
私はやはり、ビヨンセのゴージャスで洗練されたパフォーマンスとスタイルの良さに引きつけられました。
でもなんと言ってもエディーのパフォーマンスと演技は最高でしたねぇ~!!
没落していくものの悲しみが良く伝わったと思います。助演男優賞残念でしたねっ。
スターダムに駆け上がるところなど
ハイテンポで進んでいくところもありましたし。
そうですね~顔は童顔ですね、ジェニファー。
「バベル」の菊地凛子さんと同い年(26歳)
だと聞いたんですが。実際の体重よりかなり
増やして役にのぞんだようですね。
ビヨンセは「リッスン(Listen)」という歌が
私は印象的でした。「夢の女」の言葉に
ふさわしい美しさですよね~!
エディーの歌とダンスももちろん良かったですよ。
あんなに歌が上手とは知らずびっくりしました!!
(TB返し行脚中です)
音楽の力ってすごいなーと 上手い歌を聴くと思います。
ビヨンセほんとに綺麗だったなぁ。
ジェニファーのふてぶてしさも・・・。
エディがアカデミー賞獲れなくて 途中で帰ってしまった
ってのはおとなげないけど、歌曲賞もとれなくて残念!!
思っています。行脚中なのですね(笑)
どうもありがとうございます~m(__)m
本当ですね~人の歌・演奏聴いて感動する
涙するってすごいことだと思いますね~。
ビヨンセはクールビューティですね、美しい!
前アルバムのジャケットの彼女の美しさに
見とれました♪エディはそうだったんですか~~。
まぁ確かに大人気ないな~。映画の中での
彼は素晴らしかったのになぁ。スターの華と
没落の孤独がよく出ていましたよね~~。