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感想を読んで回っていたら「眠くなる」「小難しい」
という言葉を目にして「そうなのか~」と心配になりつつ、
見に行ってきました。
もう買っちゃったんでヤフオクで鑑賞券を・・・。
ちょっと眠気が襲いそうなところもありましたが、
小難しいということはなく。
レッドフォードが何が言いたいのか?と
いうことがよくわかりました。
アフガンへの対テロ作戦をあくまで
正当化しようとする議員にトム・クルーズ。
議員と一対一の取材を許可されるベテラン
テレビ記者がメリル・ストリープです。
マスコミによって扇動される民意。
政治家はそれを利用しようと記者に情報を流す。
メリル演じるテレビ記者が、
自身の報道の仕方を省みるシーンが印象的でした。
レッドフォード演じる大学教授と彼の授業を専門とする学生。
「政治家は私利私欲で動くんだろうし、あてにならない」というのは
私も日頃思っていることだけれど、何もアクションを起こさないでいいのか?
国民の意識が国を良くも悪くもするんじゃないか?という
教授の学生への問いかけには虚をつかれる思いでした。
最下層にいるアフリカ系・南米系の学生たちが
志願してアフガンに行く。
国の現状を変えるために最前線に出るという
二人の若い男性が描かれますが
彼らをはじめとする大勢の一歩兵を犠牲にして
成り立つのが国家だということもつくづく感じさせられました。
この映画多分、邦題のつけ方が良くないんじゃないかな。
皆「どんな陰謀があるの?」って期待して見に行っちゃう。
サスペンスというより人間ドラマだと思いますし。
評価が下がるのもその辺りにあるんじゃないでしょうかね・・・
万人向けじゃないのでしょうし、
地味な作品かもしれませんが、私はこの映画好きですよ。
という言葉を目にして「そうなのか~」と心配になりつつ、
見に行ってきました。
もう買っちゃったんでヤフオクで鑑賞券を・・・。
ちょっと眠気が襲いそうなところもありましたが、
小難しいということはなく。
レッドフォードが何が言いたいのか?と
いうことがよくわかりました。
アフガンへの対テロ作戦をあくまで
正当化しようとする議員にトム・クルーズ。
議員と一対一の取材を許可されるベテラン
テレビ記者がメリル・ストリープです。
マスコミによって扇動される民意。
政治家はそれを利用しようと記者に情報を流す。
メリル演じるテレビ記者が、
自身の報道の仕方を省みるシーンが印象的でした。
レッドフォード演じる大学教授と彼の授業を専門とする学生。
「政治家は私利私欲で動くんだろうし、あてにならない」というのは
私も日頃思っていることだけれど、何もアクションを起こさないでいいのか?
国民の意識が国を良くも悪くもするんじゃないか?という
教授の学生への問いかけには虚をつかれる思いでした。
最下層にいるアフリカ系・南米系の学生たちが
志願してアフガンに行く。
国の現状を変えるために最前線に出るという
二人の若い男性が描かれますが
彼らをはじめとする大勢の一歩兵を犠牲にして
成り立つのが国家だということもつくづく感じさせられました。
この映画多分、邦題のつけ方が良くないんじゃないかな。
皆「どんな陰謀があるの?」って期待して見に行っちゃう。
サスペンスというより人間ドラマだと思いますし。
評価が下がるのもその辺りにあるんじゃないでしょうかね・・・
万人向けじゃないのでしょうし、
地味な作品かもしれませんが、私はこの映画好きですよ。
しっくりこないですね。
ロバート・レッドフォードが何を言いたかったのかが伝わってこない題名ですね。
ダメダメですね。
だからこの題名につられて観に行った人たちは肩透かしをくらったのでしょうね。
私はズシンと重いものを感じました。
すごい映画だと思いました。
観終わった後考えさせられますね。
トラバさせて下さいね!
考えたんですけども・・浮かんできませんでした~(泣)
多分このタイトルに惹かれて行った人が
私が感想を読んで回った限りでは多かった気がするんですよね~。タイトルって大事だな~って改めて感じました。
最後の辺りだったと思いますが、メリルが自動車の後部座席に座ってて外に、無名の兵士たちの墓地が見えて。結局国のために捨て駒になったのか、彼らは!?と思うとどうにもやりきれなくて泣けてきました・・・
TBはなぜだか反映されてないようなんです。
ヤフーとgooってどうも相性がいまいちのようで。ごめんなさい