ナオミ・ワッツの変身振りも見てみたく、映画見に行ってきました。
ダイアナ妃の交通事故死は非常に衝撃的で
今も「陰謀説」など流れていますが、真相はどうなんでしょう。
~ネタバレあり~
知らなかったのですが、一緒に亡くなった大富豪のドディ氏は
カモフラージュで本当に愛していて再婚を切望していたのは優秀な
外科医師のハスナットというパキスタンの男性だったんですね?
この映画の描き方だと、ハスナットにも2人の生きていく環境の違いを指摘され
世をはかなんだダイアナがマスメディアにドディ氏と自分の旅行地を
自らリークし、まるで自分の死を望んでいたかのようにも見えますが、
もし事実だったら実に切ないですよね。
そうでなくても常に人々の視線にさらされていた彼女。
味方になるべき彼女の側近でさえも疎ましいこともあったのだ。
こりゃ精神的に相当ダメージを受けるでしょう。
「妃殿下」ではなく「1人の女性」としての幸せを追い求めたダイアナだけど
それをかなえるには彼女はあまりにも有名すぎたので すね・・・
映画の最初のほうで、彼女のセラピストが「あなたは愛を与えすぎで
愛を受け(とめ)るのが下手なのよ」といいますが、恋人のハスナットに対しても
そうで、彼女が「彼を守るため」とよかれと動いたことがハスナットには
かえってマイナスに感じられたのかと。
はじめはナオミ・ワッツはダイアナに似てると思えなかったのですが
見ていくうちに不思議とダイアナ本人に見えてきました。
世界の地雷撤去・製造廃止に関してはダイアナの尽力は多大な
ものだったようです。映画の最後にそういった文章が出ていました。
(詳細は覚えておらずあしからず)
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ダイアナ妃の交通事故死は非常に衝撃的で
今も「陰謀説」など流れていますが、真相はどうなんでしょう。
~ネタバレあり~
知らなかったのですが、一緒に亡くなった大富豪のドディ氏は
カモフラージュで本当に愛していて再婚を切望していたのは優秀な
外科医師のハスナットというパキスタンの男性だったんですね?
この映画の描き方だと、ハスナットにも2人の生きていく環境の違いを指摘され
世をはかなんだダイアナがマスメディアにドディ氏と自分の旅行地を
自らリークし、まるで自分の死を望んでいたかのようにも見えますが、
もし事実だったら実に切ないですよね。
そうでなくても常に人々の視線にさらされていた彼女。
味方になるべき彼女の側近でさえも疎ましいこともあったのだ。
こりゃ精神的に相当ダメージを受けるでしょう。
「妃殿下」ではなく「1人の女性」としての幸せを追い求めたダイアナだけど
それをかなえるには彼女はあまりにも有名すぎたので すね・・・
映画の最初のほうで、彼女のセラピストが「あなたは愛を与えすぎで
愛を受け(とめ)るのが下手なのよ」といいますが、恋人のハスナットに対しても
そうで、彼女が「彼を守るため」とよかれと動いたことがハスナットには
かえってマイナスに感じられたのかと。
はじめはナオミ・ワッツはダイアナに似てると思えなかったのですが
見ていくうちに不思議とダイアナ本人に見えてきました。
世界の地雷撤去・製造廃止に関してはダイアナの尽力は多大な
ものだったようです。映画の最後にそういった文章が出ていました。
(詳細は覚えておらずあしからず)
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出来過ぎな感じもして。
今なお、暗殺とか陰謀とか謎が尽きない事件ですね。
この作品を見ると、あの日の謎が解けるでしょうか。
実在した人だけに、本当はもっともっと幸せになって。
あの笑顔が、長く続いて欲しかったです。
私もナオミさん、ダイアナさんに似るのかな?と
思ってましたが、結構雰囲気ありますね。
マリリン・モンローやマイケル・ジャクソンしかり、有名な人物の死には謎がつきまといますよね。真相は闇の中です。
この映画がどこまで真実なのかわかりませんけども、ひとりの女性として愛され幸せになりたかったダイアナさん、でもその夢は実現できなかったのだなぁと改めて悲しい気持ちになりました。。。
地雷によって子供や自分の体の一部を失ってしまった人に
優しく声をかける姿が印象的でした。反面、セレブリティな生活からも抜け出せなかったのかなとも思いますが。
ナオミ・ワッツ、ブロンドやヘアスタイルのせいもあってか、そのままという感じでしたね。。ただ変装して黒髪のロングのウィッグを身につけるシーンでは「あ~ナオミ・ワッツだなぁ」とは思いました^^;
ダイアナさんの噂や憶測は、いろいろ出てくるけれど、一人の女性として必死になって、時にはもがきながら生きておられたことだけは間違いないのでしょうね。
私はここ何年も家にいれば、アッコにおまかせを見てますが
ニュース速報が流れたという記憶はありませんので、それはまたレアなケースだったんでしょうね。普通ならのどかな日曜日ですもんね。
ダイアナ妃の死の真相はずっと謎のままなんでしょうけど、
もっと2人の王子と一緒に過ごす時間を作れれば・・・
彼女が自傷行為などをすることももしかしてなかったのかな
と考えたりします。
皆から「憧れの存在」として注目される分、孤独でつらかったんだろうなぁというのがこの映画で改めてわかりました。
自分の両親が離婚して辛かったので、自分自身の離婚も相当悩んだんだろうなぁと・・・