「しつこく」新×3もろもろ日記

今になって夫が「進撃の巨人」に興味を持ち始めました^^

「ポビーとディンガン」「ダウン・イン・ザ・バレー」

2006年01月10日 | 映画・舞台
年初めは、映画はしご!張り切っていってきました。
「ポビーとディンガン」を見た映画館は12月に
できたばかりだったので新しい木のにおいがしましたよ~。


「ポビーとディンガン」

「信じれば夢はかなう」んだって言う、希望のある話でよかったです。
最初は「空想癖のある少女」のために他の家族が大変だなぁって
思わないでもなかったんですが、妹ケリーアンのために奔走する
兄アシュラムを見て。病気の彼女を救おうとするひたむきさに
打たれましたね~。また葬儀屋(?)のおじさんもいいんすよね~。
どうしても目に見えるものばかりを重視してしまう世の中。
目に見えないものを信じる大切さを感じる点では
数年前に見た邦画ですが「福耳」をなんとなしに思い出しました。


「ダウン・イン・ザ・バレー」

この映画はですね・・う~ん、なんと言えばいいのか。
エドワード・ノートンがやるだけあって一筋縄では行かない。

一見おだやかそうに見えて、異端者っていうのを彼が演じると
光るのかな~と思いました。出会いの場面から、
この男なんかあるぞ、あるぞってプンプンしてましたからね。
最後までどうなるんだろう?と飽きずに見れましたが
なんだったんだろう?と思わないでもないです。

ヒロイン・トーブがエヴァン・レイチェル・ウッド。
彼女とってもきれいですね~。ぬけるように白い肌。
ハーレン(ノートン)がどうしてああいう性格になったかが
知りたいところだったかなぁ。
車を嫌い、馬を好むところ、実家に一度戻るシーンで
アーミッシュだからか?とは思ったのですが
定かではありません。


最新の画像もっと見る