パエリアを頼んでみました&ALWAYS三丁目の夕日'64見てきました。

ピザーラ系列のパエリア宅配専門店「ビバパエリア」で
パエリアを注文してみました。割引期間だったので。

パエリアは随分前一度だけ自分で作って、「うん、うまい」
と思ったんですが、夫はそれよりはカツどんとか
チャーハン派なので・・・今回も「おしゃれだね～」
といいつつ食べてはいたものの、汁物代わりに作った
「カレー」のほうがいい様子でした（笑）

味はおいしかったけど、ピザと比べると
コストパフォーマンスが。うちは特に大飯ぐらいなので、
二人では足りない量でした^^;(Mサイズ)



さてさて、「ALWAYS 三丁目の夕日'64」見てきましたよ。
なんだかんだいって三作とも見に行ってますが・・
原作からはもうすっかり離れてるんじゃないでしょうかね。
原作もちらっとしか読んでない人間が言うのもナンですが。

もうすっかり夕日町のヒトに
感情移入しちゃってんですよね。
六ちゃん（堀北真希）がすっかりきれいになったとか、
一平君も淳之介君も声変わりして大きくなったなぁとか。


今回は六ちゃんの恋模様も重要ですが



タバコ屋のきんさん（もたいまさこ）もキーパーソン。


いちばん泣けたのは茶川（吉岡秀隆）の話でした。
今まで出てこなかった茶川の家のことも明かされます。



ヒロミ（小雪）は糟糠の妻ですね～。
身重の体で駄菓子屋と兼業で夜は呑み屋を
営んで作家の茶川を助けます。



そしてそして・・鈴木オート！（堤真一）
奮発してカラーテレビを買うも。
当時はまだほとんど白黒放送だったんですね



3Dしか近所のシネコンはやってなかったんですが、
何箇所か「お～」とは思ったものの、かえって
見づらい所もあったような・・



鈴木オートが激怒するとゴジラみたい（笑）


涙あり笑ありで楽しめる作品だと思います。
後半で私はかなり泣いてしまいました

ALWAYS 三丁目の夕日'64 - goo 映画