正直、映画自体にはそれほど興味はなかったのですが(^^;
ウドちゃんが間近に見られるのならいいなぁということで行きました。
映画の感想はヤフー映画などで書いたので割愛しましてm(__)m
終映後の舞台挨拶のことを書きたいと思います。
監督さんと二人で登場のウドちゃん。
キャ~イ~ン!!のポーズを監督と一緒に。
あ~まのくん~!と叫ぶウドちゃんに監督
「ボク天野くんじゃないですから」そりゃそうだ(笑)
「ボクの演技どうでしたか?」に最前列のご婦人
「ウドちゃんにしかできない!もうぴったりの役でした」
思わず仕込みか?と失礼ながら疑ってしまったけどそうではなく。
ウドちゃんも「ボクの親戚の方かと思われるかもしれませんが
今日はじめてお会いしましたよね~」とうれしそう。
エンディングに宮沢賢治の「雨ニモ負ケズ」の詩にのせた歌
(宇佐元恭一さんの)が流れたのですが
「ボクがロケした時は適温20度ぐらいで暑くも寒くもなくて」と
ウドちゃん。監督があわてて「雪のシーンがあったじゃないですか!」
ウドちゃん演じる一遍上人の後姿だけ映るのですが
「それは地元の和尚さんにやってもらった」と。
零下10度の厳寒状態での撮影だったそうです。
思わぬネタバレ!?ウドちゃんらしくよかったです
あとは・・わらじをはいていたらぬれるとプ~ンとにおいがして
納豆がわらで発酵する意味がよくわかったとか
縫製も丈夫なためポールスミスのトランクス?はいてるので
僧衣の下からそれが見えるとよくないので所作を気をつけた。
などおしゃれな一面もうかがえました。
ウドちゃんは終始笑顔、名古屋では「旅してゴメン」という
一人でロケ番組をやってるのですが、そのせいか
「名古屋はホームです!!」と言ってくれました。
監督にも「今日はキレがいいですね」と言われてましたし。
最後も客席に顔を向け手を振りながら退場のウドちゃん。
思わずこちらも笑顔になれました。ありがとう♪
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