この映画面白かったんですよ!
だけど私には感想を書くのが難しい部類の作品でして。
悪い頭をなんとか回して書いてみたいと思います。
感想にはならないかも。
主役の二人!見たことあるなぁ~と思ったら
イグナシオはモーターサイクル・ダイアリーズの
ガエル・ガルシア・ベルナルだったのね。
元々美形なんだけど、女装するとうっとりするくらいきれい。
シンエモンさんのあごだけど(^^ゞ
(わからん方はおうちの人に聞きましょう)
エンリケ(フェレ・マルチネス)は、「オープン・ユア・アイズ」
(バニラ・スカイのオリジナル)に出てたんですね。
若くして映画監督で成功したエンリケの前に現れるイグナシオ。
二人はかつて寄宿舎で一緒だったのだ。
「あのころの僕らの話も含めて脚本を書いた」という。
その原稿にエンリケは一気に引き込まれていく。
虚偽と真実がバランス良く交差する展開。
混乱しそうな気もしますが、大丈夫です。
わかりやすいと思います。
エンリケは監督の立場からイグナシオの脚本に手を加える。
そこから導き出される隠されていた秘密とは・・
イグナシオの生まれ故郷は「ガリシア」地方。
「海を飛ぶ夢」ラモンの出身地でもある。
「海を・・」に興味のある方は、感想かいてますんでよかったら。
こちら
農・漁業がさかんなこの土地では、
人々は保守的で勤勉な傾向があるらしい。
イグナシオの家族を見ても明らかだ。
のどかな場所から彼を寄宿舎にやった母親の気持ち。
長男だし、勉強をしてステイタスのある職について欲しかった。
そのための「良い教育」を受けさせるはずが
「悪い教育」になっちゃったんだもんな~皮肉な話です..
ラストにそれぞれのその後が字幕で出たので
「実話・・なわけないよな!」と一瞬びびりました。
(アルモドバル監督が自分が映画を撮り始めた時期
80年代を重ね合わせながら寄宿舎の経験もあるので、
知人の話からヒントを得て撮ったんだそうです)
映画館に、作家の石田衣良の雑誌でのコメントが
切抜きで掲示されてて、
男性でこの映画を観るのは厳しいという人も
あるだろうが乗り越えて見て欲しい。
スノッブな彼女を連れて行くには最高のデートムービーかも?
みたいなことが書いてあった。
見終わった後、男性の体のどこに魅力を感じるか
話し合ってみたら..とか。私はいやだよ、そんなのm(__)m
スノッブじゃないしね。
だけど私には感想を書くのが難しい部類の作品でして。
悪い頭をなんとか回して書いてみたいと思います。
感想にはならないかも。
主役の二人!見たことあるなぁ~と思ったら
イグナシオはモーターサイクル・ダイアリーズの
ガエル・ガルシア・ベルナルだったのね。
元々美形なんだけど、女装するとうっとりするくらいきれい。
シンエモンさんのあごだけど(^^ゞ
(わからん方はおうちの人に聞きましょう)
エンリケ(フェレ・マルチネス)は、「オープン・ユア・アイズ」
(バニラ・スカイのオリジナル)に出てたんですね。
若くして映画監督で成功したエンリケの前に現れるイグナシオ。
二人はかつて寄宿舎で一緒だったのだ。
「あのころの僕らの話も含めて脚本を書いた」という。
その原稿にエンリケは一気に引き込まれていく。
虚偽と真実がバランス良く交差する展開。
混乱しそうな気もしますが、大丈夫です。
わかりやすいと思います。
エンリケは監督の立場からイグナシオの脚本に手を加える。
そこから導き出される隠されていた秘密とは・・
イグナシオの生まれ故郷は「ガリシア」地方。
「海を飛ぶ夢」ラモンの出身地でもある。
「海を・・」に興味のある方は、感想かいてますんでよかったら。
こちら
農・漁業がさかんなこの土地では、
人々は保守的で勤勉な傾向があるらしい。
イグナシオの家族を見ても明らかだ。
のどかな場所から彼を寄宿舎にやった母親の気持ち。
長男だし、勉強をしてステイタスのある職について欲しかった。
そのための「良い教育」を受けさせるはずが
「悪い教育」になっちゃったんだもんな~皮肉な話です..
ラストにそれぞれのその後が字幕で出たので
「実話・・なわけないよな!」と一瞬びびりました。
(アルモドバル監督が自分が映画を撮り始めた時期
80年代を重ね合わせながら寄宿舎の経験もあるので、
知人の話からヒントを得て撮ったんだそうです)
映画館に、作家の石田衣良の雑誌でのコメントが
切抜きで掲示されてて、
男性でこの映画を観るのは厳しいという人も
あるだろうが乗り越えて見て欲しい。
スノッブな彼女を連れて行くには最高のデートムービーかも?
みたいなことが書いてあった。
見終わった後、男性の体のどこに魅力を感じるか
話し合ってみたら..とか。私はいやだよ、そんなのm(__)m
スノッブじゃないしね。