私が「モニカ・ベルッチ」を知ったのは、
「マレーナ」という作品でしたが
同性から見ても憧れるスタイルの良さ・美しさ。
劇場にも思ったより多くのお客さんが来てました。
(御見それしました~)
コメディという位置づけでいいんですよね?この映画。
ちょっとフレンチジョークで日本人では笑いづらいところも
あったんですが、あまりにも美しすぎるダニエラ(ベルッチ)
に男たちが悩殺されていくさまは笑えましたね~。
心臓発作起こしたり、卒倒したり・・・
「愛されることが特技」と言い切っちゃうあたりもスゴイです。
妖艶なのに無邪気なところもあるダニエラ。
バーでサラリーマン・フランソワ(ベルナール・カンパン)と
出会って「平凡に生きてみたいけれど、私にはできそうもない」
自分の中でも逡巡があるんですよね~。
「夢の女」であるダニエラとうまくやっていけるか?
フランソワ側にも迷いがあって。その様子がよく出てたと思います。
そしてジェラール・ドパルデュー、迫力出てきましたね~。
フランソワの恋敵役なんですが、真面目に変な人やってるので
そこがまたおかしくて。
あとはフランソワのアパートの隣人の女性が
ダニエラを圧倒する存在感でかなり良かったです。
最初は堅物の女性かと思ったら、どんどん本性がわかってくるので(笑)
フランソワの親友アンドレ役の俳優さんは、前にも何度も
見たことあるんですが、ドアを開けたら彼が目の前に立ってるだけで
笑えるんですよね~~。あそこが一番面白かったかもしれんな~。
「マレーナ」という作品でしたが
同性から見ても憧れるスタイルの良さ・美しさ。
劇場にも思ったより多くのお客さんが来てました。
(御見それしました~)
コメディという位置づけでいいんですよね?この映画。
ちょっとフレンチジョークで日本人では笑いづらいところも
あったんですが、あまりにも美しすぎるダニエラ(ベルッチ)
に男たちが悩殺されていくさまは笑えましたね~。
心臓発作起こしたり、卒倒したり・・・
「愛されることが特技」と言い切っちゃうあたりもスゴイです。
妖艶なのに無邪気なところもあるダニエラ。
バーでサラリーマン・フランソワ(ベルナール・カンパン)と
出会って「平凡に生きてみたいけれど、私にはできそうもない」
自分の中でも逡巡があるんですよね~。
「夢の女」であるダニエラとうまくやっていけるか?
フランソワ側にも迷いがあって。その様子がよく出てたと思います。
そしてジェラール・ドパルデュー、迫力出てきましたね~。
フランソワの恋敵役なんですが、真面目に変な人やってるので
そこがまたおかしくて。
あとはフランソワのアパートの隣人の女性が
ダニエラを圧倒する存在感でかなり良かったです。
最初は堅物の女性かと思ったら、どんどん本性がわかってくるので(笑)
フランソワの親友アンドレ役の俳優さんは、前にも何度も
見たことあるんですが、ドアを開けたら彼が目の前に立ってるだけで
笑えるんですよね~~。あそこが一番面白かったかもしれんな~。
この人に悩殺されていく男性人の気持ちは納得です~。
フレンチジョークやブラックジョークって日本人にはなかなか笑えないようですが、私スキです~。(奇人ですかね?)笑
アメリもある意味コメデイの要素ありましたよね~。
しかしのらさんの詳しい!正直誰が誰なのかわからないんですが、読んでるだけで面白そうな映画だな~って思いました。
フランス映画は出てくる洋服や小物、部屋の色彩なんか一つ一つ素敵でいいですよね~。
前に話したダメージっていう映画以外は(笑)
アメリカンジョークで、一番おかしかったのはアダムスファミリーですね~。
もう曲流れただけで笑え、彼らの常識に大爆笑してたんですが、会場で大笑いしてるのは私だけだった(大笑)
一緒にみてた人にも”なのがそんなに面白い???”と聞かれたんですが、面白かったですね~、つぼに入りまくりでした。
さて、最近ここへ遊びにくるようになって映画みたいのになかなか行けず見たい映画がたまるいっぽうです~(笑)
わからないですよね~ごめんなさい)
のスタイル!まさしく「女神」という感じです。
フレンチジョークでどこが笑えなかったかというと
皆が集まるパーティでジェラール・ドパルデューが
いきなり鉄砲をぶっ放しまして、せりふを忘れたんですが、そこがちょっと変な間があったんですよ(笑)
そこは笑えないなぁと個人的に思ったのですが
あとのシーンはおおむね笑えました!
いや~私も俳優さんの名前、全然覚えられないんですよ、ホント。記事を書くときはもう一回ネットで
見直してとかしてます。覚え違いも多いので。。
人名は難しいですよね~~。
フランス映画はやっぱり「おしゃれ」な感じしますね。会話でもインテリアでも・・。
今回はテーマソングがテナーサックスのうなるような
メロディがポイントで。その辺も個性的で良かったです♪
「アダムスファミリー」は当時まだ今ほど映画を
見まくってませんで、なので未見ですが・・
是非見てみたいです~!笑いのつぼって人それぞれ
ですからね~。私もよく皆さんが笑わない場所で
笑いますよ~。
お笑い番組見てても、どうも会場のお客さんと
笑うところが違ったりして(笑)
私の通った大学は、桂文珍さんが非常勤講師で
講義されてたんですが、「泣きのつぼ」は結構
皆似てるんだけど「笑いのつぼ」はさまざまなんですって。だから笑わせるほうが泣かせるより難しい
とおっしゃってて、深くうなずいてしまったのでした。
すいませんね~なんかマニアックな話ばかり
してまして(笑)いつもお付き合いいただいて
ありがとうございます~m(__)m
「こんな映画もあるんだな~」なんて思ってもらえれば幸いです♪
その場面は見てないんですが、この解説でなんとなくわかり”なるほど~笑うの難しいかも???”と思いました!
桂さんの講義いいですね~、確かに泣かせるドラマや映画は作りやすいでしょうが、笑わせるってむずかしですよね!
で、今年上映の松本さん監督映画は”笑いのツボ”にピッタリくるか楽しみですね~。
いえいえ、マニアックはなし大好きですー。いつも楽しいですありがとうございます!
こないだ「バブルへGO!!」でヒロスエさんが
出てましたが「うわ~~これで男の子のお母さんか」
と思うとビックリでした。かわいいんだもの♪
いや~すいませんね。。ちょっと間が・・って
感じだったんですよね~。でもフランスの人なら
笑う人いるのかも?って(笑)
フランス人のユーモアって「エスプリ」って
言うんですかね~?結構フランスの面白い映画
好きなんですよ。前にもお勧めした「奇人たちの
晩餐会」もそうですが。
まっちゃんの映画「大日本人」でしたっけ??
どんな内容なんだろう、楽しみです♪
あ~こちらこそありがとうございます☆
「アメリ」ももちろんコメディの要素ありましたよね。同じ監督作品で「デリカテッセン」というのを
大学の頃に見に行きましたけど、これもブラックで
なかなか良かったんですよ~~。
ヨーロッパの映画って爆笑じゃなく「クスリ」
って感じの笑いでまた味があって好きです。
実は私はフランス映画の方から先に彼女のことを知りました。
こんな容姿に生まれてみたかったなどと
無理な願いながら時々思ってしまいます
「台湾人」というハンドルネームで本当に
台湾の方なんですね。ブログも拝見しましたが
日本語がお上手で、日本の方かと思うぐらい。
外国語の習得は容易なことではないので尊敬します
もう10年ほど前ですが、台北にはいとこと行きました。日本の歌手やアイドルも人気があるようで、日本でよく見るキャラクターグッズもあちこちで見かけてとても親近感持ちましたよ。また行ってみたいです
彼女の歌にはすごく鼓舞激励されるし、感動して泣きたくなる時も少なくありません。
安室奈美恵、華原朋美、浜崎あゆみやSpeedも大好きですが、1990年代の終焉と共にグローバル化のせいで文化面では著しい衰退を感じる私なので、1950年代から1990年代の日本が大好きです。
今の日本が嫌いと言う訳ではないのですが、何か内面的にも文化的にも我々は何かを失いつつあるように危惧している私です。
工藤静香さんは元々は「おニャン子クラブ」出身でアイドルでしたが、歌は実力派ですね。私は中島みゆきファンだったので彼女の作った歌の世界を見事に再現した工藤さんは素晴らしいと思っています
私が台北に行った時自分へのお土産で買った雑誌には浜崎さんや安室ちゃんがのっていました。台湾でも人気があるんだろうなと嬉しかったです
今の日本は・・そうですね・・何かを失ってきているのかもしれません。テレビ番組が面白くない!ということも叫ばれていますし。映画も個人で頑張って作っている方もいますが、テレビドラマの続編が多くなったり、オリジナル脚本も少なくなったり。アイディアも枯渇して飽和状態になってしまってるのでしょうか。このままで終わるとは思いたくはありませんが。
私もつい古い映画を見て音楽を聴いて、というところがあります。
「心の通い合い」というのもなくなってきているのかなとここ数年思っていたところに3月の大きい地震。この地震はもちろん喜ぶべきことではないのですが、それによって日本人がこの国を見つめなおす、人と人の絆を再確認する契機になったのかなと感じております。
ここでついでというのはなんですが、お礼を言わせてください。台湾の方々は東日本震災へのチャリティ募金の額が並外れているんですよね。驚きとともに感謝の念を深く抱いております。本当にありがとうございます
9月17日土曜日から連続三日間の外交官の国家試験を受けていました。国際法と国際経済の二科目は数文字しか書けず殆ど白紙状態に近かったので、その翌日月曜日の口答試験は受けても何の意味もないと思いつつ、有終の美を飾ろうという気持ちで最後まで受けました。
今は就職に備えて色々と準備中で正直言うと不安と緊張に見舞われております。
外交官試験を受けられるとは台湾人さん、優秀でいらっしゃいますね試験準備も含めて大変だったでしょう。国際法・国際経済はまったく疎い人間ですので尊敬いたします。
就職前は何かと不安がありますよね。私もずいぶん前ですが大学4年のときに就職活動をしていたのを思い出します。どうぞお体大事に、希望のお仕事に決まりますようにお祈り申し上げます