超えると宣言した以上は従来の手法では限界を感じているのだから
新たな手法が必要になる
今まで知識はあったが使っていない技を
いまこそ使う時が来たと実感している
そう……プロットの出番だ!!
プロットは大枠であり、話の地図や設計図や骨組みにあたる
ようやく書くという場所に立つ事になる気がする
材料はたくさんある、どう組むかを問われている
代償は労力
プロットを組めば加速的に労力が増 . . . 本文を読む
常々考える
自分を超えるのは自分なのだと
倒すべき敵は外にあらず、己の内にあり
外側に対比を求めるのも真理でしょう
しかし対比すべきは自分の内側にある
超えるべきは自分であり、他人ではないのです
誰でも自分には一番甘く、誰もが低くきに流れる
辞めてしまいたい、書く事で得られる物があるのか
即物的に答えを欲する
しかし何事にも時間はかかる
急ぎ渇望するから時間がかかるように感じる . . . 本文を読む
書いたんだが……書いた気がしない
もう少しも書けないな
書けるつもりではいるけど
いざ書き初めても、真っ白で書けない
書き手として最低ラインです
毎日書いたつもりと言われても反論できません
書く事が枯渇しても、書く気力はある
しかし書く内容がない
なら書かないのが普通だろう
しかし普通の中に真理はない
異常の中に真理は潜んでいる
数多くいる書き手の中には楽々と1日1話書く者もい . . . 本文を読む