たいそうなタイトルで申し訳ないです(笑)
時代と共に文章は変わっていくのを“字代”と書いたのですが
根底は変わらずとも、やはり印象はガラリと変わります
旧かな使いや常用漢字の変更で、いろいろと改訂され
作品の字て共に文章まで変わりました
根底にあるものは変わりませんが
やはり息づかいのような、細やかな部分が無くなりました
時代が変わるなかで、新しい言葉や文字が生まれ
使われなくなっ . . . 本文を読む
文章である以上は伝える、読まれる事が前提にある
例え書きなぐった人に見せない日記でも、いつかは必ず自分が読む
書く以上は読み手が存在する
私の書くブログでも、必ず読まれている
そう考えると適当に書いてたりすると、失礼かな……と考えるようになりました
書く以上は読まれる
あまり物事を深く考えない私にとっては
書く事の恐ろしさを認識していないので
誤字・脱字や意味の通らない、あるいは . . . 本文を読む
世間には間(ま)と言うものがあるらしく
これは全てにおいてある
例えばベートーベンの『運命』は間と激動のいわゆる『静と動』を繰り返していて、瞬間に訪れる音の切れ間がある
武術においても、起こり(動き初め)と終わり(動き終わり)の中に結び(体の動きを繋げたり、溜めの動き)という間がある
*いわゆる指で弾く“デコピン”の力を溜める動作
絵画や写真では『被写体と空間』例に述べるなら『モナリザ . . . 本文を読む
文章には2通りあると考える
それは
物事の要点をしっかり説明し、共感や理解を得る事を“伝える事”
自身の思考や哲学など、感じた事を“語る事”の2つである
書く上で意識されないので、伝えたいのか、語りたいのかが、ぶれてしまい
最悪自身でも何を言っているかわからなくなる
少なくとも同じ段落には“伝える事”と“語る事”を同居させてはならない
……いや以前少し書いた話なのですが
ようや . . . 本文を読む
携帯が無惨にも壊れました(携帯の電池のリード線が外れた)
ハンダ小手を使い修理致しました(電池のリード線の被服を剥き、再度ハンダ付けした)
※携帯電話の電池はリチウム電池が大半を占めていますので、万が一配線が悪くショートしたり、ハンダの熱で、電池が破裂したりする危険がありますので(電池から水素が発生しているので、ショートしたり熱で引火し破裂する恐れがあるため)、真似されないようお願いいたします . . . 本文を読む