「6年2組教室に凶器を持った【危険な不審人物】が侵入」の想定で避難訓練を行いました。
今回から、「危険な不審者から子どもたちを隔離する」という方針で行いました。
子どもたちは担任等の指示に従い、7分弱で整然と体育館への避難を完了。
(この間の写真はありません)
その後、体育館で色々な説明を受けました。
氷川警察署の方から説明いただいたのは
○指示をしっかり聞く。指示どおりに動く。
○落ち着いて素早く逃げる(危険な不審者とは逆方向に)。
○気づいた人が知らせる。
○自分の命は自分で守る
○危機感を持っておく・・・・などでした。
「危険を感じたら大声で助けを呼ぶ」ことも教えて頂きました。
先生たち向けには「さすまた」の使い方も!
学んだことの中には、どんな危険に際しても使える心得があります。
子どもたちには、まず自分の命や安全を守る力を高めてほしいと考えます。