雲が広がり風が強く、防寒着を着込んでのスタート。
横蔵寺を右に見て行くと「いこいの森」の園地に入っていく。
橋を渡りしばらく登ると休憩舎にでる。
仁王門跡から杉木立ちの急登を進むと横蔵寺旧本殿跡にでる。林の中はあったかく上着を脱ぎ調整する。
シャクナゲの間を通り抜け稜線にでると、心配していた風も無く青空が出てきた。
小さな登り下りを繰り返して、三等三角点606.43m、点名「神原」に到着、ここから道は東に向きを変え、637mピークで昼食下山する。
真っ赤なモミジや、黄金のイチョウの絨毯が目をなごませてくれた。