
こんにちは、きのこです。

正面です。5階と7階に追慕塔があります。
上る前、駐車場から




まずはここで合掌しました。







































日本語の解説が展示物にそれぞれあり、パンフも日本語ありと、行き届いていました。
実は試験に、慰安婦や徴用工などの内容がでたり、イスヒョンさんの本の内容がでたりと、わたしも普段からニュースには触れていたものの、改めて自分自身の意識の浅さに反省させられました。
易地思之
私が韓国の人を理解し、親しくなるためにはもっと学んでおかなければと思い立ち、国立日帝強制動員歴史館に行ってきました。
行く前は日本語が話せないのではと思っていったのですが、日本語の解説がきちんとされていて、来てよかったと思いました。
もちろんとらえかたはいろいろだと思いますが、
行く価値が十分にある場所だと思いご紹介いたします。
行き方:釜山文化会館の裏側の山にありますが、大淵(テヨン)の駅からタクシーだと基本料金の3300ウォンで、モッコル駅からはマウルバス9番で近くまで行きますが、タクシーが便利です。

正面です。5階と7階に追慕塔があります。
まずはそこで合掌し、悲しい過去を二度と繰り返さない世の中になること、そのために日韓がもっとコミュニケーションを深めて仲良く、相互発展をしていくために力を貸してほしいと祈ってきました。

上る前、駐車場から
入り口は1階ですが、熱チェック、訪問者チェックを携帯でしました。
エレベーターで7階に行きました。




まずはここで合掌しました。


ここは1階が入り口、展示は4、5階で6階は企画展示をするスペースです。






































日本語の解説が展示物にそれぞれあり、パンフも日本語ありと、行き届いていました。
今回は印象に残ったのは慰安婦の部屋、舞鶴から帰国するはずだった韓国の方が記録以上に、船と共に海に沈んでなくなったこと、
なんだかんだ言っても平和な時代に生きていることへの感謝でした。
入館料無料
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